本ページは、プロモーションが含まれています。

sai2がメモリ不足で起動しない?開けない場合の対処法とは


sai2の進捗報告版をダウンロードしていざ使おうとすると、「メモリが不足しています」というエラーが出て起動出来ないなんてことがあるかもしれません。
ですがこの手のエラー、PCに詳しくないとどのように対処して良いか分からないですよね。

しかしせっかくダウンロードしたのでしたら出来れば使えるようになってもらいたいものです。
メモリ不足のエラーが出た際の解決策についてまとめてみました。

ソフトが開けず悩んでいる方は参考にしてみて下さい。

スポンサーリンク

sai2でメモリ不足のエラーが出る場合の解決法は?

メモリ不足のエラーを解消するにはどうすればいいのでしょう?
メモリ不足と言われても、PCの知識があまりない方からしたら難しいですよね。

 

基本的にこれを解決しようと思ったら、メモリを増設する不要なソフトを終了させてメモリを増やすかのどちらかです。
もう少し詳しく説明しますが、まず勘違いしやすい点があるのでそちらに先に触れておきますね。

ここを抑えてないと全く見当違いな対策をとってしまいかねないので。
PCに詳しい方は読み飛ばして下さっても大丈夫ですよ。

 

良く勘違いしてしまうものとして、メモリとストレージを区別出来ていないパターンがあります。

ストレージというのはデータを保存する場所であって、メモリとは別物です。
これを勘違いして外付けのハードディスクなどをつけてもエラーは解消されませんのでご注意下さい。

 

メモリというのはパソコンの机のようなものだと考えて下さい。

狭い机にそれよりも大きな物を置こうとしても無理ですよね?
もしくは散らかった状態の机に更に何かを置こうとすると置場が足りなかったりしますよね?
メモリ不足とはいわゆるこういう状態です。

 

例として「メモリ=机」「sai2=置物」だと考えましょう。
つまり今は机に置物を置くスペースが足りないのです。

その原因としては

机が狭い(PCのメモリが足りない)
机が散らかっている(不要なソフトを起動している)

ことが考えられます。

これらを解決するための手段として

机を大きくする(メモリの増設)
机の上を片付ける(不要ソフトの終了)

ことがあげられるのです。

ではこれをふまえた上でメモリ不足はどのように対処していけばいいのか確認していきましょう。

スポンサーリンク

sai2がメモリ不足で起動しない時の対処法

メモリ不足の解決法は大きく分けて2つです。
メモリの増設と不要ソフトの終了。

まずは簡単な「不要ソフトの終了」から触れていきましょう。

 

不要ソフトの終了」とはsai2を起動する前に他のソフトを一旦終了させることを指します。
インターネットのブラウザなどもメモリを消費することに繋がっていますので起動時には閉じて下さいね。

これだけでメモリ不足が解消されることもあります。

 

このような手段で解決出来なかった場合には「メモリの増設」が必要になってきます。
メモリは店頭やネットで簡単に購入できますよ。

ただ使用しているPCによって、最大メモリサイズや増設できるメモリが決まっていますので注意して下さいね。
メモリの増設場所や方法に関してはそれぞれ違いますが、取扱説明書に載っていることが多いですのでお使いのPCの説明書を確認してみて下さい。

 

自信のない方はPCのメーカーや型番を控えて、店頭で訪ねるのが1番だと思いますよ。
ちなみにこれらの情報も、取り扱い説明書やPC本体に記載されていますので確認してみて下さい。

sai2でメモリが不足していますと出て開けない場合に確認すること

その他メモリ不足のエラーが出た際に出来る対処法はないのでしょうか?
ダウンロードしたsai2が、最新版かどうか確認してみるというのも1つの手です。

以前のものである場合は最新版をダウンロードしましょう。
もしかしたらこれで改善されるかもしれません。

 

PC自体のスペックが低くどうにもならない場合は、やはりお使いのPCを買い換えるしかありません。
なんとか開くことが出来るようになったとしても、動作が重い、処理に時間がかかるなど弊害があり、快適に作業することは難しいかと思います。

PCの買い換えや他のペイントソフトを検討するのも選択肢としてはありかと思いますよ。

まとめ

sai2のメモリ不足のエラーについてまとめてみました。
PCに詳しくないと難しいことも多々あると思いますが、参考にしてみて下さいね。

エラーを解消してsai2が使えるようにしましょう。

関連記事→SAIに関する記事一覧

スポンサーリンク


コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました