本ページは、プロモーションが含まれています。

アナログでイラストの色塗りをするのにオススメの画材は?

アナログでイラストに色塗りをしたい!と思ったものの、
どのような画材が良いのか分からない・・・。なんてことありませんか?

こんな絵が描きたい!こんな風に着色したい!という理想はあるのに
何を使えば良いのか分からないのでは取り組みようがありませんよね。

色塗りひとつで何倍も作品を輝かせることが出来ます。

自分の作風に合った画材が分かれば、より一層自分の作品を
魅力的に見せることが出来るでしょう。

ここで一度アナログイラストの着色用画材には
どのようなものがあるのか確認してみましょう。

スポンサーリンク

アナログイラストの色塗りにオススメの画材は?

そもそもアナログイラストの色塗りに向いている画材は
どのようなものがあるのか?
メジャーなものを4つほどご紹介します。

 

まず根強い人気があるのはコピックですね。
有名なイラストレーターさんにも愛用されている方はたくさんいます。

コピックはハッキリとした色合いのイラストを描きたい方にオススメです。
発色が良いのでとてもキレイですよ。
私も愛用していますが重ね塗りやぼかしで色んな表現が可能です。
ペンタイプなので使いやすいのも嬉しいポイントですね。

続いてカラーインク
少女漫画家さんに使われている方が多い印象です。

彩度の高い鮮やかな発色が特徴です。
水で薄めて使うことも出来るのでキレイな色合いを表現することが出来ます。
グラデーションやにじみを表現したい方に良いかもしれませんね。

他には透明水彩絵の具もあります。

透明水彩はやはり他の画材では表現できないような
透明感あふれる美しい色合いが魅力です。
水の量をコントロールすることで多彩な表現が可能です。
淡い色合いの作品を描きたい方にオススメですね。

また、なじみ深いところで色鉛筆なんてどうでしょう。

スポンサーリンク

慣れ親しんだ画材だとは思いますが意外と奥が深いです。
重ね塗りや筆圧次第でさまざまな質感を表現できる優れものですよ。

 

画材の種類は豊富で迷ってしまうとは思いますが、
自分の描きたい作風を表現できるものを選んでみてくださいね。

画材を選べない そんな時にオススメの方法

上記の中に気になる画材はあったでしょうか?

私自身が使った経験をもとにご紹介させていただきましたが
いまいちピンとこない・・・、
なんてこともあるかもしれませんね。

もしかしたらまだ明確に、こういう風に色塗りしたい!
というイメージが無く余計に迷ってしまうなんてことも。

 

そんな時は自分が好きなイラストレーターさんや漫画家さんが
使われている画材を参考にしてみてはいかがですか?

絵本作家さんなんかも見てみると良いかもしれませんね。

さまざまな画材で描かれた作品に触れることで自分の目指すところが
明確になってくるかも知れませんよ。

 

もちろんプロの方の作品に限った話ではありません。
趣味で描かれている一般の方にもステキな作品を描かれている方は
たくさんいます。

普段ステキだなと思う作品に出会っても、
画材までは気にしていない場合が多いと思います。

好きな雰囲気の作品を見つけたらその作品がどの画材で描かれているのか
気にかけてみてはどうでしょうか。

 

画材は同じでも表現方法は人それぞれです。
同じ画材を使っても全く違う作風になったりします。

自分もこんなふうに描けるようになりたい!と思う作品と出会えたなら
その作品がどの画材で描かれているか確認してみましょう。

それぞれの画材の新たな一面を発見することが出来るかも知れませんからね。

そうすればおのずと使いたい画材と巡りあえるかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アナログイラストの色塗りにはさまざな画材が使われています。

使用してみて初めて分かることもあるので、さまざまな画材を試してみて、
自分のお気に入りを見つけて下さい。

自分と相性の良いお気に入り画材を見つけて、
魅力的な作品づくりに取り組んでみてくださいね。

スポンサーリンク


コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました