美髪を目指したい!と思いいざケアをしようと思っても『どのアイテムを選んだら良いのか分からない・・。』なんてことありませんか?
それはあなたが自分の髪質をよく分かっていないせいかもしれませんね。
美容師の方に訪ねるのが一番かも知れませんがそれはちょっと・・・、と言う方のために簡単にできる髪質チェック法を紹介します。
自分の髪質にあったアイテムを使うだけでびっくりするほど髪というのは変わります。
ですからこれを機に自分の髪質を知っておきましょう。
髪質のセルフチェック!自分のタイプを知ろう
剛毛か?軟毛か?自分の髪質を理解しましょう。
※剛毛とは(硬い・太い)、軟毛とは(軟らかい・細い)髪質のことです。
ではさっそくチェックしていきましょう。めちゃくちゃ簡単な方法ですからお試し下さい。
2:ピンと上向きに立つ方は剛毛。
すぐにへなる方(逆U字)は軟毛です。
どうですか?分かりましたか?
もしなんだか中途半端でうーんとなった方がいたら次の方法を試してみましょう。
それを指に巻き付け10秒キープ。
ステップ2:髪の毛から手を離して下さい。
すぐにまっすぐに戻った場合は剛毛、
後が残る・ゆっっくりと戻るといった場合は軟毛です。
もしふたつとも試してうーん?どっち?のような状態になるのなら普通毛かもしれませんね。剛毛と軟毛の中間です。
髪質がわからない?それぞれの特徴とは?
参考までに剛毛・軟毛の特徴を挙げておきます。
・ボリュームが抑えづらい
・ザラザラした手触り
【軟毛さん】・コシがない
・ぺたんこになりやすい
・ツルツルしている
ぜひ上記を参考に剛毛か軟毛か調べてみて下さいね。
ただ髪質は剛毛か軟毛かだけではありません。
せっかくなので『直毛』と『くせ毛』についても知っておきましょう。
それぐらい分かってるよーと思うかも知れませんが、もしかしたら勘違いの可能性もありますよ。
自分髪質はどれに当てはまる?直毛とくせ毛とは
直毛とは毛根に対してまっすぐに生えていることを言います。
日本人に最も多いと言われるまっすぐな髪の毛のことを言うのでこれはイメージしやすいのではないでしょうか。
一方くせ毛とは、毛根自体が歪んでいる為うねっているような状態になってしまう髪を言います。
湿度が高くなると髪の毛が膨らんでしまい、まとまらない。
こんな場合はくせ毛かもしれませんね。
ただし湿気の多い日に髪が広がるから必ずしもくせ毛とは限りません。
なぜなら髪の毛に蓄積されたダメージが原因になっている場合もあるからです。
あなたの髪はカラーリングやパーマによってダメージを受けていませんか?
そのダメージによって、一時的にくせ毛のようなうねりを持つことがあるのでもしかしたらそれを勘違いしているなんてこともあるかもしれません。
自分は絶対くせ毛だと思い込んでいたけどもしかして違う?なんてこともあるので一度見直して見るといいかもしれませんね。
まとめ
自分の髪質が何か知ることが出来たでしょうか?
もしかしたら違う髪質になりたい、剛毛じゃイヤ!軟毛じゃイヤ!なんていう気持ちもあるかもしれませんね。
自分の髪質へのコンプレックスや違う髪質への憧れはそれぞれあると思います。
でもそれぞれの髪質を活かしたアレンジも世の中にはあります。
コンプレックスとして卑屈になってしまうのではもったいないと思いませんか?
大事なのは自分の髪質を知ったその後どうするかですよ。
せっかくなのでその髪質の良さを引き出す努力をしてみたら自分の髪質を好きになれるかもしれません。
シャンプーを変える・洗い方を見直す、これだけでも見違えるほど髪質は改善しますからね!
自分の髪質と向き合って、上手に付き合っていきたいですね。
コメント