読書の秋!ということで本を読まれる方もいらっしゃると思います。
読書によって得られるプラスな面とはどのようなことがあるのでしょうか?
せっかくなので本の選び方や読み方についてもチェックしていきましょう!
今年の秋は読書してみよう!と思っている方は、良かったら目を通してみて下さいね♪
本を読みますか?
本が好きな人の中には、常にカバンの中に一冊は本を入れているという人も珍しくありません。
その一方で本が苦手な人もいますよね。
苦手と言いながらも、気になった本があれば読んでしまうという人もいると思います。
小学校のときに読みたくない本を読んで、そのうえ、読書感想文を宿題に出されるのが、嫌だった。
そのせいで、本が苦手だと聞くこともあります(笑)
ですが私は本が好きです。
新しい本の匂いも好きで、手で持っているだけで安心します。
そんな私も気付いたら、本を読んでない日が続くこともあります。
本をゆっくりと読める時間を持てないときは、必ず、自分に余裕がないときです。
あれ?最近、本を手に持ってないな・・・と気付いたら、一度、立ち止まるようにしています。
余裕もないのに動いても、余分な動きにしかなりませんから・・・。
せっかくなので本を読む時間を大切に、確保していきませんか?
本が与える良い影響とは?
本は、いろんなジャンルがあるのでワクワク出来ますよね。
読書は脳に良い影響を与えてくれます。
・創造性が豊かになる。
・脳が活性化する。
・仕事や日常のヒントがもらえる。
・視野が広がる。
・教養がつく。
・知識が増える。
とても大切なことばかりですね。
だから、読書習慣のある人は、相手とのコミュニケーションの取り方が上手なようです。
本が苦手な人も自分が気になる本を見つけると、読む気になり読みますよね・・・。
今は、読むことの行為ができるのは、本だけではないですね。
携帯やタブレットなどですぐに読める本もあります。
また、難しくても簡単に調べて意味を理解しながら活字を読むこともできます。
以前と比べてみると、日常の中で活字を読むことは増えているのかも知れませんね。
本の選び方について・・・
本が苦手だと思っている人の中で、どんな本を読めばいいのか分からずにめんどくさくなる・・・と聞いたことがあります。
そうですよね、ジャンルの幅が広すぎるため、本選びで迷子状態になりやすくなりますよね。
本屋さんでは、話題の本や売れ筋の高い本は、見やすい位置に平積みの置かれていて、選びやすくなっています。
また、本屋さんによっては、簡単なあらすじや、見どころなどを書いてくれているところもありますよね。
本選びで一番、大切なことは、自分との相性だと思います。
本を手に持った瞬間に読みたい!と思い、開いて少し読んでみると、
さらに読みたくなる・・・
そんな本との出会いは、幸せな瞬間でもあります。
正直本選びは直感でいいのでは?と思うのですが(笑)、
選べない人はまず無難に人気作などから手をつけてみてもいいかもしれません。
本の面白い読み方について・・・
本は、一度、読んで終わる人が多いと思います。
もちろん、それでいいのです・・・
が、私はこの読み方が好きです。
それは、二度、読むことです。
中学校のときや学生のときに読んだ本を10年後に読んでみることです。
1年後でも充分ですけどね♪(ぶっちゃけそこまでも間はあけなくていいです。笑)
自分が大人になっているため、子供の頃の感覚ではなく、新しい発見があり、知恵となるのです。
また、当時は理解できなかったことも理解ができて、スムーズに読めたりもします。
それもそれで、自分の成長が感じられて、楽しいですよ。 (笑)
読書にデメリットってあるの?
本を読むことの大切さを伝えてきましたが、メリットがあればデメリットもあります。
デメリットは何か・・・
△本に書かれていることを信じすぎてしまうと、違うことが起こるとわからなくなってしまう。
△読書が好きすぎて外に出なくなってしまう。
このあたりのデメリットは気を付けた方がいいですね。
何事もほどほどが大切です。
まとめ
季節は秋となり、秋と言えば、食欲の秋と読書の秋!あたりが定番だと思います。
私は本屋さんが大好きです。
時間があると、フラ~と本屋に出かけるくらい。笑
そして、読み終わってない本が何冊かあるのに買ってしまうのです・・・。
でも、これから読む本がある~と思うと楽しみになってきます。
気持ちは、充分にあるのですが、ウトウトと気付いたら、寝てしまっていることも多々ありますが・・・(笑)
せっかくの機会なので、読書の時間を大切にして楽しみたいですね。
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