大掃除でやることは何でしょう?
掃除する場所や最低限必要な掃除用具など事前にある程度把握しておきたいですよね。
やり方のコツも押さえて効率よく掃除していきましょう!
年末の大掃除ではどこから手をつけよう?何をすればいいの?なんて悩みはあるあるだと思います。
ポイントごとにまとめてみましたので良かったら参考にして下さいね^^
大掃除でやること すべき場所はどこ?
大掃除でやることとしてどのようなことが挙げられるでしょうか?
具体的に何をすれば良いか分からないなんてこともありますよね。
『大掃除』というからには、やはり普段の掃除ではやらないような場所も綺麗にしていきたいところです。
蓄積したホコリや汚れはこの機会にしっかりと排除しておきましょう。
どのような場所を掃除すればいいのか?という点ですが、例としてはこのような感じです。
・電気の傘(ホコリや虫がいる可能性大です)
・換気扇(特にキッチンは油汚れをしっかり落としましょう)
・窓や網戸(時期的に網戸はあまり使用しないと思うので、取り外して洗う方が早いかも)
ただこれにプラスして、↓のようなことも大掃除の一環としてよく行われていますね。
・カーテンの洗濯(カーテン以外にもめったに洗わないものがあれば一緒に)
大掃除するぞ!と意気込んだら、出来れば普段はしていないところを中心に行って下さい。
いつでも簡単に掃除出来るところは別にこの機会じゃなくても大丈夫ですからね。
大掃除、やることが多すぎると投げやりになってしまう、なんて方もいると思うので、優先順位を決めておくのがおすすめですよ。
絶対に掃除したい場所をいくつか絞って見て下さいね^^
大掃除のやり方のコツ どこから手をつけるべき?
大掃除のやり方のコツは何でしょう?
どこからどんな風に手をつけていいのか悩んでしまうかもしれませんね。
まず大掃除は、やりやすい環境を整えてから始めるのがベストです。
物が乱雑に散らかっている状態で片付けながら掃除機かけたり~、なんて効率悪いですよね。
ですからとりあえず不要品を先に処分してしまいましょう。
いらない物はゴミ袋や段ボールなどの箱にまとめておきます。
思い切って断捨離してしまった方が結果的に大掃除が楽になりますよ。
物が多いとその分掃除していくのも大変ですからね。
『取りかかる前にまずは整理する』のがおすすめです。
不要品が処分出来たらホコリをとったり汚れを落としたりしていくわけですが、どこから取りかかればいいの?というのが難しいですよね。
どのお部屋のどの場所からするのがベストなのか判断しかねるのはよくあることだと思います。
基本的に掃除は、
・奥から手前
に行っていくようにしましょう。
これを守らないとせっかく掃除したところが再び汚れてしまう、なんてことが起きかねません。
いわゆる二度手間のようなことをしなくてもいいように、高い位置のものを優先して、奥の方から手前側に掃除してみて下さいね。
順に綺麗な空間に仕上がっていくと思いますよ。
大掃除の道具で最低限必要なのは?あると便利な物もご紹介!
大掃除の道具で最低限必要なのは何でしょう?
何を用意しておけばいいのかな?と悩みますよね。
本当に最低限に絞るなら、
- 掃除機
- 雑巾
があればどうとでもなります。
水汲みようのバケツも雑巾とセットあったほうがいいかもしれませんが、特別なもの、というのはぶっちゃけなくても掃除はいくらでも出来ますからね。
ただまぁこれでは心もとないというか、利便性に欠けるのは事実ですので、追加で以下のようなものがあると望ましいです。
- クイックルワイパー
- 歯ブラシ
- メラミンスポンジ
クイックルワイパーで雑巾がけの負担を減らし、落ちにくい汚れは歯ブラシやメラミンスポンジを活用する。
このくらいなら普段から家に常備されている方も多いのではないでしょうか?
持っていなかったとしても、今後も日常的に使いやすいものなので購入を検討しやすいかと。
あと、汚れを落とすために洗剤の使用を考えると思うのですが、あれってたくさん種類がありますよね。
いろいろ揃えるというのは正直面倒だし、勿体ないと感じる人もいると思います。
そんな人はとりあえず、
- 食器用洗剤
をありとあらゆる場面で代用すればいいですよ。
特殊な汚れでなければ食器用洗剤でまぁまぁ落とせます。
これこそどこの家庭でもたいてい常備している便利な洗剤ですね。笑
洗剤を使いたくない場所のために、
- 電解水
も用意しておけば尚良しです。
私も激落ちくんシリーズの電解水にはたいへんお世話になっています。
ただの水では?と思うような感じなんですけど、驚くほどスルッと汚れが落ちるので優秀ですよ。
他には
- 軍手や手袋
などもあったら使えるものの1つかもしれませんね。
100均の使い捨ての薄いビニール手袋などで十分なのではないかと思います。
素手で触れるのに抵抗のある場所も多いですし、肌の弱い方なんかは荒れてしまう可能性もありますから検討して見て下さい。
・雑巾
・バケツ
・クイックルワイパー
・歯ブラシ
・メラミンスポンジ
・食器用洗剤
・電解水
・軍手や手袋
まとめておくとこんな感じです。
良かったら参考にしてみて下さいね^^
大掃除の基本まとめ
大掃除っていざやろうと思うと何からしていいか分からなかったりしますよね。
自分の中で簡単にでもやる場所と順序を決めておくと、それだけでもずいぶん効率的に行うことが出来ますよ。
必要な道具を準備したうえ、取りかかってみて下さいね。
綺麗な空間を目指して頑張りましょう^^
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