ブルーインパルスって何でしょうか?
名前は聞くけど知らないという人も多いかもしれません。
私は東京の空を飛んだのを見たとき、とても感動しました。
せっっかくなので記録に残しておきたいと思います^^
ブルーインパルスが東京の空を飛んだ!
令和2年5月29日の東京の空模様は、最高に気持ちの良い青空でした。
その日にブルーインパルスは、青空を飛んで、たくさんの人に感動と元気を与えてくれたのでした。
コロナで自粛生活が続いているなか、あまり、空を見上げることのない日々を送っている方は多かったのではないでしょうか・・・。
先の見えない迷路の中、医療従事者の方たちの大変さは、正直、はかり知れません。
コロナの中、自宅では不可能な職業の方たちもコロナになったらどうしよう!と不安の中、必死にお仕事に励んできた人もいました。
心ない言葉をぶつけられながらも踏ん張った人、それぞれだったことと思います。
なんとか気持ちを明るく持っていこう!と頑張りながらの生活に疲れが出てくるころでもありましたよね・・・。
私も疲れがピークに達してきていました。
そんなときにテレビのニュースでブルーインパルスの空を飛んでいる映像が目に飛び込んできました。
ブルーインパルスを見た瞬間!涙が出ました・・・。
ブルーインパルスの影響は大きいですよね。
ブルーインパルスがこんなに人々に感動を与えるのは、それだけの苦悩と苦労があったからだと思います。
ブルーインパルスは、1960年3月に初の公式展示飛行を実施をしたようです。
その4年後の1964年10月10日 第18回オリンピック競技大会開会式で東京の空にスモークで五輪のマークを描いたのでした。
このときも多くの観客を感動の嵐を沸き起こして、開会式にふさわしいパフォーマンスとなったことでしょう。
私は、その模様を映画の「3丁目の夕日」で観ました。 (笑)
そんなブルーインパルスですが・・・
ブルーて何?て思いません?
ブルーインパルスとは?
大空に「夢、感動」を描くアクロバットチームです。
どれだけ多くに人の心に生きる希望を与えてくれているか・・・。
私は初めてブルーインパルスをテレビで見たとき、衝撃を受けたのを覚えています。
飛行機がくっついて空を飛んでいるのです。
グルグル回りながら飛んでいる飛行機てなんや?!
しかも、煙で丸を描いるし、過ごすぎる!!
見れば見るほど夢中になりました。
当時の私は飛行機が怖くて乗ったことのない乗り物だったから、よけいに衝撃的だったのかも知れません。
それから、私はブルーインパルスが大好きになりましたが、この時はまったく、ブルーインパルスのことは知らず、ただ、かっこいいな・・・だけでした。
そんな私にも感動を与えてくれるブルーインパルスの存在は、とても大きいです。
今年のオリンピックは延期になりました。
また、甲子園の中止と、あらゆるところで支障が出ました。
どれだけの多くの学生たちが悔し涙を流したことか・・・。
そんな気持ちを押し殺して前に進もうと、皆が頑張っているときです。
でも、どこかで力を抜いてほしいです。
ブルーインパルスが飛んだニュースを見た私は、医療従事者の人たちが屋上から空を見上げているところを見ました。
ブルーインパルスが見えた瞬間、心からの笑顔になっていくのでした。
緊張感がほぐれた瞬間は映像からでも充分に伝わります。
どうして、ブルーインパルスが飛ぶことになったのかは、説明がなくてもわかりました。
ブルーインパルスが青空の中を飛んでいるところを見るとき、どうしますか?
顔を上にあげますよね。見えてなくても目線は上にしますよね。
顔を上げると目から大空の景色が入ってきます。
それだけでも充分、自然に前向きな気持ちが沸き起こってきませんか?
空を見てホッと一息つきながら、前に進みましょうね・・・。
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