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安全靴の洗い方は普通の靴と違う?簡単に自宅で手入れ出来るのか?


安全靴のお手入れ方法はご存じですか?

たいていの場合安全靴の先端には金属が入っており、普通の靴と同様に
洗っても良いものだろうか?などの疑問が出てきます。

安全靴は使い捨てのようにされる方も多いですが、出来ることならお手入れして
それなりの期間使いたいという方もいるのではないでしょうか?

 

勤めている会社が無料で何足も支給してくれるというのなら別ですが、
そうでない場合短期間で何度も購入するのは少し考え物ですよね。

実際私は安全靴を使用していましたが、使い捨てのようには
していませんでした。
むしろ他の人よりキレイな状態で使い続けられていたと思います。

 

その時のこともふまえて安全靴のお手入れについてまとめました。
ぜひ参考にしてみて下さい。

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安全靴の洗い方について。そもそも洗って良いのか?

そもそも安全靴というのは洗っても良いものなのでしょうか?

通常、ダメになったら捨てる、もしくは天日干しのみにする、
という声をよく聞きます。

しかし洗ったらダメになるのかと言われたらそんなことはありません

もちろん安全靴にも種類はあるので100%とは言いませんが、
私自身6年ほど安全靴を使用しておりましたが、洗って安全靴が
ダメになったということは一度もありません。

むしろ長期休暇などの際には必ず持ち帰って洗っていました。

 

安全靴をどのような状況で使用しているかによって、傷み具合などの
状態は大きく変わると思います。

私の場合使用環境は屋内でしたので、外側の汚れに関してはさほど
気にならなかったです。

ですがついた汚れはやはり時間が経つほど落ちにくいです。

本当にたまにしか洗っていない方なんかは、汚れが落ちない、
見た目が気になる、などとおっしゃっていたので出来れば
定期的に洗う方が良いのではないでしょうか。

 

私は1日12時間ほど履いていることも多かったので、夏などの
暑い時期はやはり蒸れますし何も手入れしなければ臭いの原因にも
なりかねません。

使い捨てにするというのであれば別ですが、そうでない場合は
それなりに安全靴の手入れをしましょう。

 

では実際どのように洗えば良いのでしょうか?
見ていきましょう。

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靴の洗い方として安全靴の場合は何か違うのか?

安全靴は足先のほうに金属が入っていることが多いため、
水で濡らすことに抵抗があるかもしれませんね。

しかしながら、この金属部分を取り出すだとかそういったことは
ほぼ出来ないと思いますので気にせず洗っていきます。

ちなみに私の場合、濡らしたからといって靴がダメになる
ということは特にありませんでしたよ

6年間で一度もないのですから、悩んでいる方もそこまで
神経質にならなくても大丈夫ではないかと思います。

 

洗い方も普通の靴と同じで構いません。

ヒモや中敷きなど取り外せる部分は外して、固形石けんとブラシで
擦り洗いしましょう。

本革製の場合は、なるべくなら皮革専用洗剤を使用した方がいいそうですが。

ちなみに私は普通に家にある固形石けん、無いときは洗濯用の洗剤などで
洗っていましたが特に問題なかったです。
ご参考までに。

 

擦り洗いが出来たら後はしっかりすすいで完了です。

靴の洗い方で簡単に出来るもう一工夫を

安全靴に関しては特別なことをせずとも普通に洗えば充分だと思います。

ですがもし、もっとキレイにしたい、出来るだけしっかり洗いたい
というならば洗い終わった後に浸け置きするのがおすすめですよ。

 

バケツに熱めのお風呂ぐらいのお湯をはって、酸素系漂白剤(洗濯用)を
浸け置き、もしくはしみ抜きの分量だけ溶かしましょう。

そこに靴をいれて1時間~2時間ぐらい置いておきます。

後は洗い終わり同様しっかりとすすぐだけです。

放置しておくだけで簡単ですので、時間があるならばぜひ試して見て下さいね。

まとめ

安全靴のお手入れについて参考になったでしょうか?

普通の靴とは違うので悩まれることも多いかと思います。
ですが意外と大丈夫なものですのでぜひ試してみて下さいね。

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