引っ越し挨拶は不在の場合どのようにすれば良いのでしょうか?
何回くらいまで訪問しても良いものか悩んだりしますよね。
もしかして居留守かも?ということもあると思います。
不在が続く場合の対応についてまとめてみました。
引っ越し挨拶は済ませておかないとなんだか気持ち的にもモヤモヤしますよね。
すっきりした気持ちで引っ越しを終えるためにも良かったら参考にしてみて下さいね。
引っ越しの挨拶で不在の場合どうするのが良いのか?
引っ越しの挨拶に伺っても不在続きで中々お会いできない方もいますよね。
このような場合どのようにするのが良いのでしょう?
引っ越し挨拶は直接お会いしてするに越したことはありません。
しかし何度か訪問しても会えない場合、失礼を承知でお手紙で挨拶をするのがおすすめです。
会えないからと言って諦めるより、会えずとも挨拶をする意思はあったと伝わるほうが好印象ですからね。
粗品がある場合はそちらもポストにいれておくと良いですね。
手紙には、
「何度かお伺いしましたがお留守でしたので、失礼を承知で書面にてご挨拶させて頂きます。心ばかりですがご挨拶の品を置かせていただきます。今後よろしくお願い致します。」
というような旨を記載し、氏名等記しておけば十分かと思います。
その後偶然お会いしたときには再度簡単に挨拶しておくと良いですね。
粗品がポストに入らない場合、ドアノブにかけておくのも選択肢としてはありです。
ただ盗難の心配もありますし、下手するとそのお家が現在お留守だということを示していることにもなりますよね。
防犯の面からも出来るだけポストの方が良いかと思いますよ。
オートロックのマンションや田舎のほうであればあまり気にすることはない気もしますが、場合によっては配慮も必要になりますよね。
最低限ご挨拶のお手紙だけあれば気持ちは伝わると思いますので、状況に応じて粗品の有無は考えてみて下さい。
引っ越し挨拶は不在のとき何回くらいまで訪問して良い?
引っ越し挨拶は不在の場合、何回くらい訪問してみるのが良いでしょう?
あまり何度も訪問するのはどうなのだろう?と少々気にかかるかもしれません。
平日と休日、昼と夜など、時間帯などをずらして2~4回程度訪問してみてはいかがでしょうか?
その上で不在のようでしたら直接挨拶するのは諦めても良いと思います。
というのも引っ越し挨拶も、越してからあまりにも期間が空くとそれはそれでどうなのかな?と感じるものですよね。
もちろんこちらとしても、ご挨拶に伺える時間帯は限られていると思います。
それで会えないのでしたら仕方ないと割り切ることも必要でしょう。
引っ越し後1週間くらいは、挨拶の期間としては普通だと思いますので粘ってみても良いと思います。
目安としては半月以上たったのなら引き時かなと思いますね。
期間が空きすぎてからの挨拶は「今さら?」と思われる可能性もあります。
ある程度して会えなかったらお手紙等での挨拶に切り替えてはいかがでしょうか?
引っ越しの挨拶で居留守かもしれないと思ったら?どうするのがベスト?
引っ越しの挨拶で不在というのは珍しくありませんが、もしかして居留守かも?と思うケースもありますよね。
車があったり電気が付いていたり、明らかに在宅が予想される場面もあるかと思います。
このような場合、なぜ居留守を使うのか、というのは人により異なります。
というのも単純に面倒くさい、近所付き合いはあまりしたくないというのであれば正直どうしようもありません。
このような方にはお手紙での挨拶で十分だと思います。
あまりしつこいと迷惑行為だと捉えられてしまいますからね。
ただセールスなどの変な勧誘を警戒したり、防犯面から心配で居留守を使っている場合もあります。
一人暮らしだったり、お母さんと子どもだけだったりという場合によくあるケースですね。
この場合、悪気があって居留守を使っているわけではありません。
目的がわかると出てきてくれる場合もありますので、「引っ越しのご挨拶に参りました。ご在宅でしょうか?」などと声をかけてみると良いですよ。
不安要素がなくなるだけでご挨拶が出来ることは多いです。
在宅が予想される場合には一度このように声をかけてみてはいかがでしょうか?
居留守を使う理由というのは人によりさまざまです。
引っ越しの挨拶に伺ったという旨をドア越しに伝えてみるのは有効だと思いますよ。
まとめ
引っ越しの挨拶は不在が続くとどうしていいか悩んでしまいますよね。
出来る範囲での努力をしたなら、直接挨拶をすることにこだわる必要はないかと思います。
状況に応じて書面での挨拶なども視野に入れてみて下さいね。
コメント