自分の家にある本の収納スペースは足りていますか?
私自身小説や漫画、ファッション雑誌などさまざまな種類の本を読みます。
しかしながらその一方で悩ましいのがその収納スペースです。
基本的に購入した本は大事に取っておきたいタイプなのでひたすらたまるばかり。
昔購入した本棚にはもう入るスペースが無くなってしまいました。
かといって特別広い部屋に住んでいるわけでもありません。
新しい本棚を追加で設置するのはなんとなく抵抗があります。
本棚を購入しようと思ったらなかなか良いお値段がしますしね。
これはどうにか出来ないかと思い、行き着いたのが
100均の材料で簡単に本棚を作ろう!という所でした。
実際に私が自作した経験をもとに、まず事前準備として確認したほうが良いことを
まとめてみたので参考にしてみて下さい。
100均に買い出しに行く前に!まずは家で考えておこう
私はよし作ろう!と意気込んで特に何も決めないまま
とりあえず100均に出向きました。
が、これが大失敗。あれ確認しとけば良かった~!なんてことが
山のように出てくるんですよね。
なので今から作ろうと思っている人にはそんな失敗をしないためにも、
これから話すことを考えてから材料調達に行くことをおすすめします。
まず収納したい本のサイズをきっちりと確認して下さい。
これ、「なんとなくこのくらいかな。」ぐらいの認識ではなく
しっかりと測ることをおすすめします。
私は漫画を収納したかったのですが、いざ材料を選ぼうと思ったとき
これぐらいでいける?長さ足りる?足りない?などすごく悩みました。
漫画本と言ってもサイズは1つじゃないんですよね。
微妙に足りないような、でもやっぱり足りるような・・・、
きっちりしたサイズが分からないためすごく悩むことになりました。
「だいたいこのくらい」というのはいざ材料を前にすると不安材料となります。
収納したい本のサイズはきっちり認識しておくにこしたことはありませんよ。
ちなみに私は完成後、微妙に本がはみ出る形になって軽く落ち込みました。
でもまぁなんだかんだ使い続けてるんですけどね。
本のサイズ以外にも使えるスペースの確認は必須です。
お部屋にスペースがあり余っているのであれば良いのですが、
そうでなければこちらもきっちり測っておきましょう。
せっかく自作の本棚を作ったのに、大きすぎて邪魔だな、とか
小さすぎてあんまり入らないな、とかなったら勿体ないので。
どうせなら使えるスペースに対してちょうど良い大きさの棚を作りたいですよね。
と、まぁ「正確にサイズを測る」ことをおすすめしてきたのですが、
中には面倒くさいとか、メジャーないし測れないとか言う場合もあるかもしれませんよね。
かくいう私もズボラさんなので、正直こういう作業は面倒くさいと感じてしまいます。
いちいちサイズ測って、メモして、作る前に疲れそうじゃないですか。
私の場合それが結果として失敗に繋がってしまっているのですが。
正確に測るのが面倒くさい人は最低限を把握しましょう。
例えば手持ちのスマホを使って、本の横幅はスマホの縦幅より短い、とか。
使えるスペースの横幅は腕の長さ分くらい、とか。
腕の長さは伸ばし方によって多少変わるかもしれませんが、
スマホなんかはサイズが急に変わることはありえませんからね。
細かいことを気にしない正確であればこのぐらいの認識でも十分だと思います。
「何も把握していない」状態よりはるかに効率的に材料を選べると思いますよ。
まとめ
基本的には材料の調達に行く前に「サイズを正確に測る」ことをおすすめします。
サイズさえ分かっていれば100均での材料選びも臨機応変に対応出来ますからね。
お店に行ってからやっぱりサイズ確認してこよう、なんてなったらすごい手間です。
そんなことにならないためにも収納したい本のサイズと使えるスペースのサイズは
確認しておいて下さいね。
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