千歳飴は時期外れでも販売されているのでしょうか?
ふと食べたくなってどこで売ってるの?と調べる方もいらっしゃると思います。
販売情報から代わりとしておすすめの品、どうしても見つからない時の手作りレシピまでまとめてみました。
千歳飴好きの方は良かったら参考にして下さいね。
少しでもお役に立てればと思います。
千歳飴は時期外れでも販売されているのか?
千歳飴は七五三シーズン意外でも手に入るのでしょうか?
いわゆる時期外れでも千歳飴を食べたくなることってありますよね。
千歳飴はある特定の時期(主に七五三シーズン)に向けて生産されることが多いです。
当然時期により需要が違ってきますから、それ以外のシーズンには生産していないという企業も多いでしょう。
ゆえに売り切れ次第今年の分は終了、時期外れの場合現在は取り扱っておりませんと言われることもあるのです。
ただ七五三シーズン以外は手に入らないのかというとそうではありません。
一年中あるにはあるのです。
ただ特定の場所以外では手に入りにくいというだけで。
実店舗であれば、金太郎飴の専門店などがお近くにあったら覗いてみると良いかと思います。
スーパーなどでは難しいと思いますが、専門店系ならば扱っている可能性もありますから。
しかしながら実店舗は場所を選びますし、厳しい方はオンラインのネット通販などで探す方が簡単ですね。
こちらは比較的時期外れでも見つかりやすいです。
もし見つからないという方は、『金太郎飴本店』さんなど覗いてみては?
実際オンラインショッピングでこちらの千歳飴を購入したことがあるのですが、七五三シーズンではありませんでした。
(というのも理由あって七五三をずらしたからなのですが)
千歳飴は七五三以外で売られていると思うので、良かったら参考にしつつ探して見て下さいね。
千歳飴はどこで売ってる?見つからない時は代わりにこれもおすすめ!
千歳飴はどこで売ってるのでしょうか?
七五三シーズンでなくても昔ながらのあの飴を食べたくなることありますよね。
もし身近で探すとしたら、昔ながらの飴屋さんや駄菓子屋さんがおすすめです。
最近では少し珍しいかもしれませんが、このようなお店もまだまだ存在します。
神社や仏閣などにお参りに行くことがあるのなら、近くの通りにそのようなお店がないか探してみてはいかがでしょう?
大きめの神社などの近くの通りでは、そのようなお店を見かけることもありますからね。
あくまでも『千歳飴』にこだわる人には少し微妙かもしれませんが、いわゆる『さらし飴』や『たんきり飴』も味は同じかと。
あの細長い形がいい!という方にはおすすめ出来ませんが、そうでなければこちらを探してみてはいかがですか?
千歳飴よりも遙かに簡単に見つかると思います。
昔ながらの飴屋さんはもちろん、スーパーなんかでも見かけます。
千歳飴の味が好きという方は、代わりとしてさらし飴(たんきり飴)を探すのが、手に入りやすくおすすめですよ。
昆布飴や黒糖飴なんかが置かれているコーナーで見かけたことがありますので、良かったら参考にして下さい。
千歳飴は手作りできる?簡単レシピをご紹介!
千歳飴がどうしても見つからないという場合、自分で作ってしまうのはどうでしょう?
15分くらいで簡単に手作り出来るので、こちらもけっこうおすすめです。
・粉糖 大さじ4
・クリーミングパウダー 大さじ4
・練乳 大さじ2
・食紅 少量
・粉末状のココア・チョコ・抹茶などお好みで 小さじ4
作り方
まず粉糖とクリーミングパウダーを混ぜます。
そこに練乳を入れて手でこねて下さい。
それを半分に分けて、色付きを作りたい方に食紅またはココアなんかを入れます。(お好み)
まな板の上にラップを敷いて棒状に成形したら完成です。
補足
・粉糖がなければ砂糖でも可能ですが、砂糖はすり鉢でゴリゴリ小さくする必要があります。
粉糖は製菓コーナーに売っていますので、個人的にはそちらを使う方がおすすめです。
・クリーミングパウダーはコーヒーなんかに入れるパウダー状のミルクのものになります。
これだけなので簡単に千歳飴が作れちゃいます。
まぁお店で販売されているものと比べると劣りますが、お好きな方は一度手作りにチャレンジしてみても良いと思いますよ。
白とピンクをねじってみたりしても見栄えが可愛いので、良かったら試して見て下さいね。
七五三シーズン以外の千歳飴まとめ
千歳飴というとどうしても七五三シーズンがメインですよね。
ただその他の時期でもあるにはあるので、手に入らないということはないと思いますよ。
最終手段として手作りなんて手もあるので、良かったら参考にしてみて下さい!
千歳飴が販売しているところを見つけられると良いですね。
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