暖かくなってくると毎年蚊に悩まされる方も多いのではないでしょうか?
特に赤ちゃんがいる場合、どのように対策していいものか迷ってしまいませんか?
蚊の対策グッズはたくさん販売されていますが、赤ちゃんがいても使用して良いのか?安全なのか?気になることはたくさんあると思います。
そこで今回は赤ちゃんがいる場合の室内での蚊対策についてまとめてみました。
室内とはいえ油断は出来ません。
赤ちゃんが刺されてしまっては可哀想なので、しっかりと対策しておきましょうね。
赤ちゃんの蚊対策として室内で考えられるものは?
室内での蚊対策として、考えられるものはなんでしょう?
わりと蚊対策の定番として、認知度の高いものに蚊取り線香やべープがありますよね。
大人しかいない環境でしたらなんの問題もなく使えますが、赤ちゃんがいる場合はどうなのでしょうか?
これは使用する環境によります。
どちらも人体には無害なので、使用自体に問題はありません。
とはいえ赤ちゃんのいる環境ですので出来ればハーブのものなどを使用されたほうが良いですね。
使用方法として、赤ちゃんの近くに設置してしまうのはNGです。
煙などは赤ちゃんにとって刺激になりますし、できるだけ遠い位置で使用する方が良いでしょうね。
また、これらを使用するのであれば換気も忘れないようにして下さい。
出来ることならドラッグストアなどで適当に購入するよりも、赤ちゃん用品の専門店などで、赤ちゃん用のものを購入されることをおすすめします。
少々お値段は張りますが、やはり安全性には変えられません。
アロマの天然成分で出来ているものなんかがおすすめですよ。
蚊対策のため部屋で赤ちゃんのために出来ることはなに?侵入を防ごう
赤ちゃんが蚊に刺されないようにするにあたって、まず家の中へ蚊が侵入するのを防ぎましょう。
となれば侵入経路である玄関や窓への対策が必要になってきますね。
玄関先に吊すタイプの虫除けや、網戸に貼り付けてしようするものが多く販売されています。
ひとまず窓や玄関にはそういったものを使用するのが良いでしょう。
スプレータイプのものもあるので、お好みで使用してみて下さい。
蚊の侵入を防ぐものとして上記のような対策が考えられますが、大前提としてドアの開閉を素早く行う、開けっ放しにしないなど、普段の行動に少し気を配ることをおすすめします。
夏場は特に暑いのでついつい開けっ放しにしてしまいがちですが、結果的にそれが蚊の侵入に繋がってしまうかもしれません。
夏場だけでも少し行動を見直して見てはいかがでしょうか?
赤ちゃんが蚊に家の中で刺されないようにするための工夫
蚊対策をいくつかあげてみましたが、他に出来ることはないのでしょうか?
殺虫成分などを気にせず、安心して使用できるものとして、蚊帳(かや)があります。
ずっと赤ちゃんを気にかけてあげることが出来れば良いのですが、やることもありますし中々そうは行きませんよね。
そんな時に設置しているだけで赤ちゃんを蚊から守ってくれる蚊帳がおすすめです。
ベビーベッドにすっぽり収まるサイズのものや、大人も一緒に寝転べるサイズのものまで販売されています。
お住まいの環境に合わせて選ぶことが出来ますし、とても実用的なので蚊対策に悩んでいる方は1度検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
赤ちゃんがいる場合、どのような蚊対策が良いのか悩みますよね。
いくつか手段はありますので、状況に合わせて対策を行って、赤ちゃんが快適に過ごせるようにしてあげましょう。
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