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新入社員が準備しておく入社前の必要事項!当日の流れも

ガッツポーズを決める男女二人
新入社員は入社前に何を準備しておけばいいでしょう?
持ち物やマナー、当日の流れなど知っておきたいことはたくさんありますよね。
ポイントごとにまとめてみました。

事前に準備をしておくことで、ある程度の不安は解消することが出来ます。
社会人としての第一歩ですから、自信を持って入社式に臨みましょう^^

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入社式に必要な持ち物

社会人に必要なものリスト

一般的に必要なものは?

入社式に必要な持ち物はあらかじめ準備しておきましょう。
一般的に必要と言われるのは下記の通りです。

・身元保証書
・卒業証明書
・国民年金手帳
・同意書
・印鑑
・通帳
・筆記用具
・メモ帳

基本的に保証書や証明書が必要な場合は、会社から事前に通達されているはずなので、過度の心配は不要です。
印鑑などは言われていなくても“もしも”の時のために持っておくと安心ですよ^^

あると便利なものも

入社式の持ち物には、必須のもの以外にもあると便利なものがあります。
マナーとして社会人なら持っておくべきものもあるので参考にして下さい^^

・ハンカチやティッシュ(エチケットですね)
・クリアファイル(書類入れるのに便利)
・名刺入れ(営業職などではあるあるです)
・サブバッグ(荷物が増えることを想定して)
・折りたたみ傘(急な雨でも大丈夫なように)

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入社式の持ち物をチェック!当日困らない事前準備

入社式での髪色マナー

なびく髪と横顔のシルエット

一番いいのは黒髪

入社式前に髪を染めたい・染めている、なんて人も多いと思います。
では入社時には染めていても許されるのか?というのが気になりますよね。

ただ基本的には黒髪がベター。
男女ともに受けの良い好印象なヘアカラーになります。

明るすぎる色はどうしてもな理由がない限りやめておいたほうがいいですよ。
厳しい目を向ける先輩方もいます><
最初くらいは大人しめにしておいて損はないかと。

茶髪は許されるの?

黒髪がベストだとしても茶髪は絶対に許されないのか?疑問ですよね。
会社による部分があるので一概には言えないのが難しいところです。

考え方としては、面接時と同等か暗いならOK』というのが一つ安心なラインではあります。
面接時と入社式で全く印象が異なるというのは、会社側からすると「あれ?」となることも十分にありえますから。
“採用しようと思ってくれた時の姿”からかけ離れないのは大事だと思いますよ。

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入社式の髪色のマナー 染めるのはありか?判断の仕方

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入社式の流れを把握しよう

時計とぐるりと回る矢印

一般的に多いスケジュール

入社式当日の流れはある程度把握しておきたいですよね。
会社によってはスケジュールを教えてもらっているかもしれませんが、一般的に多い流れはこのような感じです。

・社長挨拶・祝辞
・入社辞令授与
・答辞
・記念撮影
・オリエンテーション
・懇親会

答辞などは事前にお願いされるケースが多いので、当日いきなり!というようなことはないと思いますよ。
しっかりと真面目にしていれば、特に困ることはないと思うので安心して下さい^^

入社式で気を付けるべきことは?

入社式で気を付けることは何でしょう?
最初ですので気を抜かず最後まで乗り切りましょう!

まず、自分自身の振る舞い。
敬語を使う、礼や会釈はしっかりとするなど基本的なことを押さえて下さい。
そんなこと?と思うかもしれませんが、見ている側からするとそれが大きな情報になるので、印象に大きく左右します。

入社式前には配布されている資料や企業情報はしっかりと確認しておくと更に安心です。
社長の名前や企業理念など頭に入れておいて損はないですよ。

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入社式の流れとは?具体的な内容と失敗しないポイント

入社式での挨拶

スーツ姿の男女

新入社員は挨拶する機会も

入社式では、新入社員が挨拶をする場面もあるかもしれません。
念のため簡単な挨拶は考えておいたほうが安心です。
もちろん咄嗟でも大丈夫な人はいいのですが、そうでない人は今後のためにも準備しておきましょう!

入社式では挨拶がなくても、その後の研修、配属先などでは行われるケースがあります。
油断大敵ですので、入社してしばらくはいつそのような機械が巡ってきても大丈夫なようにしましょう。

基本的な挨拶内容

入社式等での基本的な挨拶内容は以下の通りです。

・自己紹介
・入社した喜び
・今後の抱負
・指導のお願い

4つの内容を順に組んでいけば、しっかりとした挨拶文が完成しますよ^^
基本的に指定がない限り1分くらいの長さで十分なので、難しく考えすぎずともシンプルな文章で大丈夫です!

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新入社員の挨拶!入社式や研修時の内容とポイント

自己紹介は考えておくべき?

大きなピンクのはてなマーク

自己紹介の機会はあると考えるべき

入社式でもその後の研修でも、新入社員である以上自己紹介は避けて通れないと思っておいていいかと。
私も新入社員時代には何回したか分かりません。(あっちこっちでしました)

毎回内容を変える必要はないので、自分の中でテンプレートのようなものを持っておくといいかも。
同じ人の前で全く同じ内容は…、という場合、ほんの少し変えれば十分です。

ただし長めの自己紹介スピーチを求められることもあるので、自己紹介ネタはたくさん考えておいて損はないですよ!
備えあれば憂いなしです!

新入社員の自己紹介のポイント

自己紹介は内容も大事ですが、実はそれ以外の部分が印象を大きく左右するもの。
全部意識しながらは難しいと思いますが、下記のポイントは頭の片隅に入れておいてはいかがでしょうか?
同じ内容の自己紹介でも与える印象はずいぶん変わってきますよ!

・言葉使いはとにかく丁寧に
・長さ(時間)を意識
(短く簡潔なほうが喜ばれる)
・声の大きさは最低限その場の人に届くように
・話す速さは早口にならないよう注意
・姿勢を正して顔をあげて
・笑顔ではっきりと話すと好印象に

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入社式での自己紹介の内容!新入社員が押さえるポイント

新入社員が準備すべき入社式前の備え

新入社員が準備すべき入社式前の備えは参考になったでしょうか?
関連記事にはより詳しいことが書いてあるので、気になる項目は確認してみて下さいね!

事前に準備をしっかりしておけば不安な要素は確実に減らせます。
明るく前向きな気持ちで入社式を迎えましょう^^

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