お盆に旦那だけ、もしくは旦那と子どもだけで帰省してもらうというのはありでしょうか?
義実家へ行きたくないという悩みを抱えるお嫁さんも多いことと思います。
一般的にこのようなことはどうなのか?何か良い案はないのか?まとめてみました。
出来るだけ丸く収まるならその方が良いですよね。
どうすべきか決めかねている方は一意見として参考にしてみて下さい。
お盆に旦那だけで帰省してもらうのはあり?一般的にどうなの?
お盆に旦那だけで帰省してもらうのはありでしょうか?
義実家へどうしても行きたくない場合、自分以外で帰省してほしいという気持ちも正直出てきますよね。
お子さんがいる場合であっても、結局義両親が会いたいのは自分の息子と孫なのでは?と思う人も少なくないと思います。
『義実家には居場所がない』と感じるお嫁さんが多いのはそのような部分も関係しているかもしれませんね。
では実際問題旦那や子どもだけで帰省するというのはどうなのでしょうか?
やっぱり良く思われないのでは・・・と、義両親や親戚の目を気にする方は多いと思います。
旦那のみの帰省となると、上手くいってないのでは、と思われたり、顔も出さないなんてダメな嫁だ!というようなレッテルを貼られることがあるのは事実です。
義両親の人柄にもよりますので一概には言えませんが、『嫁が帰省しないことがプラスに働く』というケースは少ないかと。
よくて何にも思われない、プラマイゼロぐらいですかね。
ですがぶっちゃけ義実家へ行きたくない嫁からすれば、プラマイゼロで帰省を回避出来るなんて願ったり叶ったりというか上出来だと思いますが。笑
旦那のみでの帰省というのはマイナスに働く可能性もありますが、個人的に選択肢としてはありと考えます。
というのも後で詳しく触れますが、ここはマイナスにならないようにどう上手く振る舞うか、が問題だと思うんですよね。
旦那もしくは旦那と子どもだけの帰省はありかなしかというとケースバイケースではありますが、どうしても嫌な場合、なるべく丸く収めるように努めてはいかがでしょうか?
行きたくない場所に無理して行くのであれば、上手く断ることに力を注いだ方が賢明だと思います。
お盆に義実家へ行きたくない!どうすべきか悩んだら
お盆に義実家へ行きたくない場合、どうやって行く行かないを決断すればよいのでしょう?
行きたくないという自分の意思は別として、旦那や義両親の気持ちも無下にはしがたいのが実状だと思います。
まずお盆であるという点から、お墓参りは1つ考えるべきポイントではないでしょうか?
義実家に仏壇がある場合、挨拶に伺い手を合わせるぐらいのことはすべきかもしれませんし、お墓参りに一緒に行くことも考えられますよね。
あとは親戚で集まる恒例行事のようになっているかもポイントかと。
そのような場があるにも関わらず自分だけ参加しないというのはやはり話題になりかねません。
もちろん気にしないのならいいのですが、義両親のみならず親戚が集うとなると気になる周りの目、というのが少々多い印象です。
他にももし子どもがいるならば、その意思は尊重しても良いかもしれません。
嫁としての気持ちは一旦置いておき、母親として子どもに寄り添う姿勢は必要かと思います。
子どもは行きたいのかどうか、行きたいのなら母である自分も一緒がいいのか、父だけでも平気なのか、年齢にもよるでしょうし、今一度確認してみてはいかがですか?
もし自分が行くことになったとしても、『子どものため』のほうが気持ち的にストレスが少ないかもしれませんからね。
このようにいくつかの要素を考えてみて、総合的に行く行かないを判断してみてはいかがでしょうか?
義実家への帰省に自分も必要とされているか確認することは、気持ちの面でもずいぶん変わってくると思いますよ。
お盆の帰省で義実家へ!丸く収まる方法はない?
お盆の帰省で義実家へ行くことで悩んでいる場合、丸く収まる方法はないでしょうか?
もし旦那のみで帰省してもらうことを考えている場合、いかに揉めずに納得してもらうかが大事です。
つまり旦那にも義両親にも、「仕方が無い」と思われる理由があればベストですね。
仕事や体調不良などはその最たるものだと思います。
ただまぁこれでは毎年使える理由というわけではないので、もっと良い理由があればと思うことでしょう。笑
「お互い自分の実家へ別々に帰省することにした」などという家族間での取り決めや、「旦那は帰省してゆっくりしてもらって、その間に私は大掃除のような時間のあるときにしか出来ない家事をする」などの理由付けですね。
もちろん後者は別に実行するしないは自由ですよ。せっかくの休みですから。笑
ただ子どもがいる場合などには使いやすい理由だと思います。
普段は中々出来ないから、旦那と子どもに帰省してもらっている間にしたいんです~。といったニュアンスで。
そうつまり義両親には孫を見て頂いて助かりますという感謝を前面に押し出しておけばよいです。
とまぁこれは一例ですが、何かしらそれらしい理由があると断りやすいのは事実ですね。
・やむを得ない理由
・義両親が口出しできない家族間のルール
・義両親のことは決して嫌いではない、むしろ感謝しているというニュアンスを含むもの
このようなものは意見を通しやすいです。
あとポイントとして、意思を伝える時、自身は毅然とした態度の方がよいですよ。
付け入る隙は与えないに越したことはありません。
正直な所、どれだけ理由を並べ立てても腹の探り合いになったり、心の中では違うことを思ってるんでしょう、と黒~い感情が渦巻いているのはよくあることです。
嫁姑問題なんかを想像すると分かりやすいですね。
でも腹の中なんてどうでもいいんですよ(爆)、むしろ表に出さないでくれているうちが畳みかけるチャンスです。
ですからいかに表向き丸く収めるかに尽力を注ぎましょう。
もしどうしても行く方向に進みそうな場合、短く切り上げることに力を注ぐのも一手です。
意見が合わないのならお互いの妥協点が必要ですから、許せるラインを見極めましょうね。
出来るだけ自分のストレスが少なくなる結論になるよう頑張りましょう!
お盆に嫁抜きで帰省はあり?まとめ
お盆に自分以外で帰省してほしいと考えるお嫁さんは多いでしょう。
出来るだけ丸く収めるためには感情的になりすぎないことも大事です。
意見を言うときは冷静な話し合いを心掛けましょう。
夫や義両親の意見も聞きつつ、落としどころを見つけてみて下さい。
納得の行く方法が見つかると良いですね。
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