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イラストの上達におすすめの方法!過程と考え方も知ろう

イラストの描き手としては「上達したい」という向上心があるのはとても良いことですよね。

でも実際なかなか上達できない、といった場合もあるのではないでしょうか。
もしそのような状況であるならなんとしても打破したいところ。

ですから今回はイラストの上達におすすめの方法を紹介します。
合わせて上達の過程や考え方についても見ていきましょう。
自分が上達出来ない原因はなんなのか理解することが出来るかも知れませんよ。

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イラストの上達におすすめの方法は?

ではさっそく上達におすすめの方法を見ていきましょう。

 

ただひたすら描くだけではなかなか上達しませんよね。
そこでおすすめなのは模写やデッサンです。

これらは自分に足りない表現方法を学ぶ手段としては最適だと思います。

好みもありますが模写のお手本にするものは線画が綺麗な作品を選ぶほうがおすすめです。
そして自分も綺麗な線できちんと描きましょう。

ラフな線で描いたものは綺麗に見えがちですが、お手本とのズレを認識しにくいです。

上達することを目的としているのであれば、自分の改善点を発見出来る方が良いので線や形はできるだけ綺麗に描くことを意識して下さいね。

 

また、模写やデッサンに関する書籍はたくさん発売されています。

今まで一度もしっかりと勉強したことがないという場合には、購入を検討されてみても良いかもしれませんね。

合う、合わないはあるかもしれませんが、持っていて損をするということはないと思いますよ。

模写やデッサンに取り組んだことが無い場合は試してみてはいかがでしょうか。
(模写について詳しく知りたい方はこちら→「模写のやり方とその効果は?」)

イラストの上達する過程とは

イラストがなかなか上達しないのはなぜでしょう?
努力が足りないのか、練習の仕方が悪いのか、理由はそれぞれでしょうね。
しかし何事も上達するまでにはその過程があります

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多少のコツや、才能で、その伸びの速さに差はあるかもしれません。
しかしいきなり初心者がプロ級の絵を描けるようになるなんてことはほとんど無いと言って良いでしょう。
もしあったならそれは相当な天才でしょうね。

上手な人のほとんどは、コツコツと練習を積み重ねてきていると思います。

 

イラストがなかなか上達しない、もう嫌だ!と投げ出したくなったら一度考えてみて下さい。

 

自分は結果だけを求めすぎてはいませんか?

上手い人はそれなりに努力してきていると思います。
たくさんの作品を描いてきて、それが結果に繋がっているのでしょう。

自分では努力しているつもりかもしれません。
けれどそれは「上手い人」から見たら全然足りない量の努力かもしれません。

今「上手い人」でも過去には思い通りに描けなくて悩んだ時期もあったでしょう。
それでも絵を描くのが好きで何枚も何枚も作品を描いてきたんでしょうね。

悩んだりスランプに陥ったり、そういったことがあっても「絵を描くのが好き」という気持ちでそれを乗り越えて描くのを辞めなかった結果、上手くなったんです。

そういう過程をすっとばして「上達した」という結果だけを求めていてはいつまでたっても上達しませんし、上手く描けるなんて夢物語のままです。
思うように描けない状態は確かにモチベーションが下がりますし辛いですが、続けた先に「上達」があることを忘れないで下さいね。

イラストを上達させるための考え方

結果的にイラストを上達させようと思ったら練習を重ねる、つまりひたすら描くことが大事になってきます。

その中で自分に足らない、抜けている、あるいは間違った認識をしているかもしれない技術や知識をしっかりと認識しましょう。

要するに自分の改善点を見つけて欲しいのです。
それは言い換えればあなたの伸びしろですからね。
その部分を直せば実力が上がるのは間違いないのです。

そしてそれにあった練習法を個々に設定しましょう
いきなり大事に取り組もうとすれば、大抵どんな人でも無理です。
自分の処理の能力の範囲内で一つ一つ練習をこなしていきましょう。

それこそが確実な上達につながりますよ。

まとめ

イラストの上達は簡単ではありませんよね。
息詰まってしまうことも多々あるでしょう。

ですが練習法はいくらでもあります。
自分に合った方法で壁を乗り越えていって下さいね。

きっと自分の納得のいくイラストが描けるようになると思いますよ。

お絵描きのヒント→イラストの描き方や考え方に関する記事一覧はこちら

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