読書感想文の書き方として中学生向けの構成は?コツを押さえて簡単に完成度をあげよう


読書感想文というのは毎年出される夏休みの課題というイメージが強いかと思いますが、小学生から中学生にあがると求められるレベルが少し違ってくるような気がします。

小学生の頃はなんとなくですませていたものも、中学生になるとあまりにも子どもっぽい文章はどうなのだろう、と悩んでしまうかもしれませんね。

しかし読書感想文をそれなりのものに仕上げたいと思っても、どうしていいか分からない人はたくさんいると思います。
そもそも原稿用紙を指定枚数分書くこと自体が難しいと感じる方もいるかもしれません。

そこで今回は中学生向けに読書感想文の構成やコツをまとめてみました。
ポイントを押さえるだけでもだいぶ書きやすくなりますよ。

悩んでいる方は参考にしてみて下さいね。

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読書感想文の書き方として中学生はどのような構成で書くべき?

中学生の読書感想文はどのように書くのが理想的なのでしょうか?
読書感想文全体の流れを事前に考えておくだけでだいぶ書きやすくなります。

とはいえ1から全部自分で考える必要はありません。
読書感想文とはある程度基本になるような構成が決まっていますから。

もちろん、オリジナリティあふれる作品を目指して1から自分で考えても構いませんよ。
ただしこれは難易度高めですのでここでは基本の流れを紹介しますね。

まず最初に持ってくるのは本を読んだきっかけと簡単な内容の説明です。
書き出しはこのようなものが最も書きやすく自然に文章を始められます。

そこからいよいよメインとなる感想に入っていきます。
この本を読んでどう感じたのか、なぜそう思ったのか。印象に残ったところはどこなのか、なぜ印象に残ったのか。こういったことを述べていきます。
ただしこれだけでは文章があまり広がらず、量が書けないかもしれませんね。

そんな時には自分自身と重ねた感想を書いてみましょう。
自分の以前の体験と重なる部分があり共感できた。主人公はこうしていたが、自分ならこんな時どうしただろうか。などお話になぞらえて考えて見て下さい。
自分自身、もしくは自分を取り巻く環境との違いに着目すると書きやすいのではないかと思います。

最後はこの本を読んで学んだこと、気持ちの変化などを綴ると良いですね。
出来るだけプラス思考なもののほうが、本を通して成長出来たという印象を与えられるのでおすすめですよ。

読書感想文の書き方で中学生向けのコツとは何か?

読書感想文を上手く書くコツはあるのでしょうか?

苦手な人に多いパターンとして、特に何も考えずにいきなり原稿用紙に書き始めることがあります。

普通じゃないのか?と思うかもしれませんが、内容を一切考えずにその場その場で考えたことを書いていると、文章にまとまりが出ません。
流れが不自然になったり、内容が前後したり、そういったことになりかねないのです。

上手いと感じる読書感想文はやはり全体を通してキレイにまとまっていることが多いですからね。

ですから原稿用紙に書く前に、別の紙に書きたい内容を簡単に書き出してみましょう。

まずは序盤の本を読んだきっかけ、あらすじ。
中盤に書く印象に残っている場面、共感できた部分、感動した部分など感情が動かされたところ。
そして終盤の気持ちの変化、学んだこと。

簡単にで構わないので書き出してしまいましょう。
特に中盤の部分は内容不足にならないためにもいくつかピックアップしておくほうが良いですよ。
書くことが無くて困るよりも書きたいことがありすぎて困るくらいのほうがいいですから。

自分で書いたこれらのメモを見ながら書くことにより、全体的な流れが不自然になるのを防げます。
順番に書いていけばそれなりに自然な流れの文章が完成しますからね。

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読書感想文の書き方で中学生が簡単に完成度を上げるテクニックとは?

少し意識するだけで、読書感想文の完成度が上がるテクニックはあるのでしょうか?

上手い文章を書こうとすると難しいですが、これは良くないという点を気をつけるだけなら誰でも割と簡単に出来ます。
ダメな要素が少ない文章にすれば自然と読書感想文の完成度はあがります。

ですからまずは注意すべきポイントを押さえておきましょう。

まずはあらすじを書きすぎないことです。
行数稼ぎについあらすじをダラダラ書いてしまうことがありますが、読書感想文のメインはあくまで「感想」であり「あらすじ」ではありません。

あらすじを簡潔に書くポイントとしては「5W」を意識して書くことです。
いつ、どこで、誰が、何を、どうするのか。この5点にのみ絞ることで長々と不要なエピソードを連ねることを防ぐことが出来ます。

なんだか長ったらしいな、と感じたなら5Wを考えて本当に必要な内容かどうか見極めましょう。

もうひとつ注意すべきポイントとして、接続詞の使い方です。

しかし、だが、そして、などさまざまな接続詞がありますが、これらをしっかり使うことで読みやすく分かりやすい文章になります。
書いている時はその前後一部分だけに目が向きがちなので気づきにくいのですが、通して読んでみるとなんだか不自然な使い方になっているのがよくあるパターンです。

定期的に文章を最初から読んでみる、という行為を繰り返すことで違和感に気づき、スッと読み手にとって分かりやすく内容の入ってきやすい文章を書くことができるので意識してみて下さい。

まとめ

読書感想文というのは上手くまとめるのが中々難しいですよね。

しかしポイントを押さえるだけでそのクオリティをあげることは出来るので、頑張って取り組んでみて下さいね。

関連記事→読書感想文の基本的な書き方について

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