子育てが辛くて相談したいときってありますよね･･･。
でも一体どこの誰に相談すればいいのでしょう？
どうにもできなくて一人で悩みを抱えてしまう人も多いと思います。
今回はそんなママさん向けに情報をまとめてみました。
もしよかったら参考にして下さいね。
子育てが辛いときの相談相手は？
子育てが辛いときの相談相手としてどのような選択肢があるのでしょう？
誰かに打ち明けられるだけでもずいぶん違ってきますよね。
まず、選択肢としては夫などの身内があげられます。
子どもの親であり、夫婦というパートナーですから思いの内を明かして見るのも良いでしょう。
でも夫には言えないという方は、自分の親や友人など、心を開ける人に話してみるのがおすすめです。
とにかく寄り添ってくれる人を選択すると、自分の心の負担がこれ以上大きくなることもなく、少し気持ちが楽になることが多いですよ。
ただし人によっては知り合いだからしんどい、打ち明けられないというタイプの方もいると思います。
そのような方は、公的機関のサポートやSNSなど匿名で発信できる場所を利用してみてはいかがでしょうか？
公的機関の相談窓口などは抵抗があるという方もいますが、電話をかけてみるとそれだけで楽になれたという人もいます。
とにかく吐き出す場所がほしいという方は、twitterなどで思いの丈を綴ってみるだけでもだいぶ心が軽くなることもあります。
悩みに共感してくれて、そっと優しい言葉をかけてくれる人も見つかるかもしれませんよ。
とにかく限界を迎えてしまう前に、頼れるところはどんどん頼っていきましょう。
一人で無理をする必要はありませんからね。
どうやって相談するの？
子育てが辛くて悩んでいる人の中には、相談の仕方が分からないという人もいるのではないでしょうか？
そもそも何かをどうにかしたいという具体的な悩みというよりは、よく分からないけどとにかく辛くてたまらないという人も多いと思います。
私は完全に後者側で、何をしていても毎日が辛いというような状況がありました。
今振り返ると子どもは可愛いのにそれを楽しめるだけの心の余裕がなかったのだと思います。
具体的な悩みが言葉にできなくても、悩んでいる人は「とにかく今が辛い」ということを素直に打ち明ければいいですよ。
感情を口に出すことや、誰かに聞いてもらえるだけで、安心したり、楽になったりすることはあります。
「ちゃんと話さなきゃ」なんて意識は必要ないので、ただただ思いを言葉にして、心を軽くするようにしましょう。
電話相談って実際どうなの？
相談先の1つとして電話相談をおすすめしましたが、実際どんな感じなのだろうと思うことありませんか？
私も利用するまではなんとなく勇気がいるというか、とにかく一歩踏み出せないような躊躇いがありました。
でも相談員の方は、基本的に優しい口調でお話を聞いてくれます。
正直あの頃の私がまともに話しをできていたとは思えないのですが、それでも話をしっかり聞いてもらえました。
誰かに聞いてもらえるというのはこんなに嬉しいものなのだなと今でも心から思います。
相談窓口は基本的に匿名でOKな場合が多いですし、上手く話せないかも･･･、変に思われるかも･･･、なんて心配は入りません。
相手は見ず知らずの人なのですから、後のことを気にする必要なんてありませんよ。
実際私は今でも相談員さんには感謝していますが、その方のことは全然知りませんし今後も関わることはないだろうと思っています。
だからこそ身近な人に相談できないタイプの方には、とてもぴったりな場所なのだと思います。
きっと相談窓口を利用する方は追いつめられた状況の方もたくさんいます。
相談員さんはそんな方達のお話を聞いてきたプロですから、思い切ってお話をしてみるのもおすすめですよ。
もちろん相談員さんにより相性もあると思うので、自分に合う相談窓口を利用することも大切だと思います。
少しでも心が楽になるよう、辛いときはその気持ちを打ち明けてみて下さいね。
まとめ
子育てがとにかく辛く感じることってありますよね。
でもそれを具体的に話したりするのは難しいこともあると思います。
寄り添ってくれる家族や友達、知り合いが話しづらければ相談窓口やSNSなども活用してみてください。
相談するにしても合う合わないというのはありますから、自分が1番楽だと思える方法を選択してみてください。
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