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酉の市の熊手の飾り方 方角と場所のおすすめから処分方法まで


酉の市で熊手を購入したものの、その飾り方が分からないなんてことありませんか?
置き場所や方角などどうすると縁起が良いのでしょうか?まとめてみました。

また、あわせて熊手の処分方法も紹介しています。
使用期間などにも触れているので、良かったら参考にして下さい。

熊手によるご利益があると良いですね^^

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酉の市の熊手の飾り方 良いとされる場所はどこ?

酉の市の熊手の飾り方で悩むことはありませんか?
飾るのに良いとされている場所はどこなのか気になりますよね。

 

まずおすすめな場所としては、神棚』があげられます。
家に神棚があるのでしたら、神社やお寺で授かった熊手はこちらに飾りましょう。

というのも神社の授与品であれば、おそらくお祓いの後祝詞を上げて「入魂(神様の分け御霊をいただく)」をしていると思われます。
ですからそのようなものはやはり神棚に祀るのが相応しいと思いますよ。

 

家に神棚がないと言う方は、別の場所でも構いませんので位置としては少し高い場所』に飾りましょう。
玄関や床の間、タンスの上などでも構いません。
収まりが良いなと感じる場所に飾ってみて下さいね。
願いが人ならば玄関、お金なら金庫の上などが良いという言われもありますので参考にして下さい。

 

熊手を飾る場所はここじゃなくてはならないというような決まりはありませんが、避けた方が良い場所というのはあります。
ゴミ置き場やトイレなどがそれに当たりますのでその辺りも意識して見て下さいね。

お家の中でどこか良い場所が見つかると良いですね^^

酉の市の熊手はどの方角に向けて飾る?

酉の市の熊手はどの方角に向けて飾るのが良いでしょう?
縁起物を飾るときは方角を意識する方が多いですよね。

 

飾る向きとしては、南向き』または『東向き』がベストです。
このあたりは他の縁起物を飾るときと同様ですね。
向ける方向は願いが来る方向がいいなんて話もありますが、南向き東向きと考えて場所を探した方が分かりやすいでしょう。

ちなみにやめておいた方が良い方角というのが『北向きです。
熊手の正面を北に向けて飾るようなことは絶対に避けましょうね。

 

熊手を飾るときは、神棚など少し高い場所に北を背にして飾るのがおすすめです。
『北向き以外』であればそこまで難しく考える必要はないので、良い場所を見つけて見て下さい^^

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酉の市の熊手の処分方法と取り替える期間について

酉の市の熊手を処分する場合はどうすれば良いのでしょうか?
どのくらいで取り替えれば良いのか、実際取り替えるときにはどうすれば良いのか、気になりますよね。

飾っておく期間に関しては、基本的には1年です。
熊手は縁起を担ぐものですから、商売が順調にいき事業が大きくなれば、それに合わせて熊手も大きくしていくのが良しとされます。
ですから熊手は酉の市で毎年取り替え、少しずつ大きくしていくのがベストですね。

 

熊手の処分方法ですが、酉の市に持っていくと処分することが出来ます。
古い熊手を納める『熊手納め所』というのがありますので、そちらに納めて古いものは手放すようにしましょう。
酉の市で古い熊手を納め、新たに購入する、これが流れとなります。

 

もし酉の市で納められなかった場合、『お焚き上げ』に出すと良いです。
年末年始などに『お札納め所』などを設置する神社も多いですしね。
最寄りの神社でお焚き上げ等出来ないか調べて見て下さい。

自分自身で処分するとなると、ゴミに出す形になります。
出来れば感謝の気持ちで手を合わせ、塩を振りお清め、その後白い紙などに包み処分という方法が良いでしょう。
そのまま捨ててしまうのではなく、お家で処分する場合にはこのようにお清めを行うのがおすすめですよ。

 

縁起をかついでご利益を賜るものですから、処分するときもそれに相応しい方法をとるのが一番ですね。
参考にして下さい^^

酉の市の熊手まとめ

酉の市といえば東京の浅草などは毎年ものすごい人出ですよね。
全国各地で熊手を購入するのが恒例になっている人も多いのではないでしょうか?

飾り方や処分方法としては、紹介した通りです。
ぜひゲンをかついでみて下さいね。
ご利益に恵まれますことをお祈りしています^^

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