時代祭は雨で中止や延期になるのでしょうか?
すごく気になるポイントですよね。
過去のデータや有料観覧席のチケット払い戻しについてもまとめてみました。
また、2019年は日程にも注意が必要です。
理由とともに紹介しているので良かったらこちらもご確認下さい!
京都三大祭りの1つである『時代祭』、観覧を考えている方の参考になればと思います^^
時代祭は雨だとどうなる?延期や中止になるの?
時代祭は雨だとどうなるのでしょう?
天気予報がいまいちだと観覧を考えている側としては気になりますよね。
雨の場合、時代祭の時代風俗行列は翌日に順延されます。
順延日にも雨が降ってしまった場合には残念ながら中止ですね。
過去には雨というか台風のため中止と発表された年もありました。
時代風俗行列を見たことがある人は分かるかも知れませんが、大変豪華な衣装ですよね。
運営側としても雨に濡れるのは避けたいところでしょうし、順延や中止はやむを得ない判断と言えるでしょう。
中止になってしまって悲しい気持ちは運営側も観覧する側も変わりませんからね。
ちなみに、順延するかどうかの発表は、毎年当日の午前7時に行われています。
開催の可否が決定したら平安神宮や京都市観光協会のホームページで報告されますよ。
なんだか天気が怪しいな、と感じたらこちらをチェックするのが確実でしょう。
出来ることなら予定通りが一番ですが、順延も視野に入れて予定を組んでいた方が安心かと思われます。
時代祭が雨で中止に 過去のデータと有料観覧席の払い戻しについて
時代祭が雨で中止になることはよくあるのでしょうか?
世の中にはあまり天気に恵まれないお祭りというのもあったりしますよね。
ただ時代祭に関しては、中止というのはあまりないように思います。
回数にして100回以上にもなる歴史あるお祭りですが、順延はあっても中止は過去にもほとんどないかと。
唯一2017年に台風で中止になった時ぐらいのものではないでしょうか?
順延は、ここ10年くらいでしたら2011年に雨で翌日に延期されたことがありましたね。
2014年も雲行きとしては少し怪しかったですが、最終的には当日に開催されました。
このように過去のデータを見ても、あまり中止になるということはないように思えますね。
もちろん天気なので予測不能な部分はありますが、心配しすぎなくても良いのではないでしょうか?
ちなみに有料観覧席のチケットについてですが、順延になった場合には、その順延日に使えることになっています。
ですので無駄になるということはありませんよ。
ただし順延日に行けなくても払い戻しは行われませんのでその点だけご注意下さい。
そのため出来れば当日と翌日に予定を空けておくのがおすすめですね。
順延ではなく台風などによる中止の場合は、基本的にはチケット代は払い戻しされるそうです。
万が一中止になった場合は、手続きなど詳しいことをHPを確認しましょう。
当日に晴れてくれることを祈りつつ、雨が降ったときのことも少し考えておいたほうが安心かと思われます。
時代祭2019 今年は日程がいつもと異なる?確認必須の情報!
2019年の時代祭の日程についてはもう確認されたでしょうか?
今年は例年とは異なるようなのでまだの人はしっかりチェックして下さいね^^
毎年京都時代祭は10月22日に行われています。
順延日として予定されているのがその翌日である23日ですね。
ですが令和元年である今年は違います。
10月22日は皇居宮殿にて「即位礼正殿の儀」が行われるため、時代風俗行列は26日に開催することが決定したそうです。
つまり順延日は27日ということになりますね。
・10月22日 時代祭本殿祭
・10月26日 時代風俗行列(順延の場合27日)
・10月27日 時代祭後日祭
今年の時代祭の日程としてはこのような感じになります。
例年通り22日で予定を組もうとしていた人は違いますので注意して下さいね。
時代風俗行列を楽しみにされている方も多いと思いますし、予定が合うようでしたらぜひ27日に時代祭を観覧されてはいかがでしょうか?
良い思い出になると思いますよ^^
京都時代祭 雨の場合の延期や中止まとめ
京都の時代祭は順延こそあれど中止ということはほとんどないお祭りです。
今年も晴れることを期待して、予定通りに開催されることを祈りたいですね。
2019年は時代風俗行列が22日ではなく26日に変更になっているのでそこだけお気をつけ下さい。
ぜひスケジュールを調整して観覧してみてはいかがでしょうか^^
時代祭の観覧場所についてはこちらをどうぞ↓
コメント