twitterのリストを非公開で作成した場合、通知で相手にばれることなどはあるのでしょうか？
相手にわかるのはちょっと・・・、という場合もありますよね。
非公開リストの気になる仕組みについてまとめてみました！
相手にはバレずにこっそりリストに入れたい方は１度目を通して見て下さい。
公開アカウントや鍵付きのアカウントの場合など、さまざまなケースについて触れているので参考までにどうぞ。
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twitterのリストとは？作り方から通知まで使い方を解説！
twitterのリストは非公開でも通知されるのか？
twitterのリスト機能といえば、フォローしているしていないに関わらず好きな人のツイートを追うことが出来るので便利ですよね。
しかし中には「相手の方にはリストに入れていることがバレたくない」、というようなケースもあるかと思います。
このような場合「非公開リスト」の活用を考えると思うのですが、これはどのような場合でも相手の方に通知が行くことはないのでしょうか？
基本的には非公開リストである以上相手の方に通知はいきません。
これは自分のアカウントが鍵付きでも公開でも関係ありませんね。
ですから基本的にはリスト作成時に「非公開」のチェックをONにしておけば相手に知られることはないのです。
ただし注意すべき事項というのはあります。
順番に一つ一つ確認していきましょう。
非公開リストから公開リストにした場合
ではもし何かの拍子に手がつかえて公開リストになってしまった、などの場合はどうなのでしょうか。
このような場合非公開リストに入れていた人に通知が行ってしまったりするのでしょうか？
意図的である、ないに関わらず、リストの設定が「非公開→公開」に変わってしまった場合について確認しておきましょう。
通知は行く？
まず通知が行くか行かないかという点ですが、「行きます」。
あらかじめ非公開リストに入れておいた人に一斉に、リストが公開になった瞬間に通知が行ってしまいます。
通知が行くのは「公開リストに相手の方を入れた時」だけではないので注意が必要ですね。
自分が鍵垢の場合は？
自分が鍵付きの非公開アカウントである場合、非公開リストから公開リストに変更するとどうなるでしょう？
この場合、自分が鍵アカなので通知は行きません。
しかしながら相手の「追加されているリスト」には表示されてしまいます。（後で詳しくお話します）
ですから通知こそ行かないもののバレるリスクがあると考えましょう。
通知が行くタイミング
リスト追加で通知が行くタイミングは以下の通りです。
- 公開リストにアカウントを追加したとき
- 非公開リストを公開リストにしたとき
とりあえずこの２点を覚えておけば安心でしょう。
ちなみに『公開リストに追加した後、非公開リストに変更した場合』、最初に公開リストに追加した時点で通知が行ってしまいますのでご注意下さい。
急いで公開を非公開に変更したとしてもバレてしまう可能性大ですよ＞＜
通知以外にも注意！「追加されているリスト」欄
通知以外に気になるポイントといえば、相手の方のプロフィールから確認出来るリストの表示ですね。
ここからもリストに入れられているかどうかというのは確認出来てしまいます。
ちなみにこれは、
↓
歯車アイコン
↓
リストを表示
で確認可能です。
その人の「登録しているリスト」と「追加されているリスト」がチェック出来ますよ。
非公開リストの場合「追加されているリスト」欄には表示される？
ここで気になるのは自分が非公開リストに入れた相手の「追加されているリスト」の欄に、自分のリストが載っていないかどうかということです。
ここに載ってしまうと相手の方はもちろん、第三者にもリストに入れたことがばれてしまいますからね。
ですが、非公開リストである以上ここにも表示されることはありません。
つまり最初から非公開リストで作成した場合、基本的には相手にばれる可能性はないと言って良いでしょう。
非公開から公開に変更したとき「追加されているリスト」欄は…？
リストを非公開から公開に変更した場合、「追加されているリスト」の欄はどのようになるのでしょう？
実は、相手の方の「追加されているリスト」の欄には、公開リストにした瞬間から表示されるようになります。
つまり、相手の方がそこを見ればすぐに認識出来てしまうということですね。
ちなみにこれは自分が鍵付きのアカウントであっても表示されてしまいます。
自分が鍵付きである以上、相手の方からのフォローを許可していない限り、自分のツイートを見られることはありません。
しかし「鍵付きのアカウントの方が自分をリストに入れている」ということは相手の方に認識されるので、嫌な方は注意しましょう。
twitterのリストを非公開にしても相手に分かるようなことはあるのか？
twitterの非公開リストは基本的には相手にわかるようなことはありません。
相手から見えたり通知されてしまうと非公開である意味がありませんからね。
あるとしたら非公開リストを何らかの拍子に公開設定に変更してしまった場合くらいでしょう。
もし手違いで一瞬だけ公開になってしまった、というのなら、すぐに非公開にして一旦自分のアカウントに鍵をかけるのが最善ではないでしょうか？
いずれにせよバレてしまうリスクというのは少なからずあります。
絶対にバレたくないという方は、うっかり設定変更部分につかえたりしないよう気をつけて下さい。
絶対にバレたくない非公開リストを作成する方法
絶対にバレたくない非公開リストを作成するのに重要なのは、『最初から非公開でリストを作成、その後設定の変更は行わない』ということです。
これだけで相手の方にバレずにリストに入れてツイートを追うことが出来ます。
が、さらに保険をかけるなら、自分がいつも使っているアカウントとは別に新たな鍵付きアカウントを作りましょう。（出来れば知り合いに内緒の）
そしてそこで非公開リストを作成します。
非公開リストというだけではなく、鍵アカ＆人に教えてないという保険もかけていればとりあえず安心です。
めちゃめちゃ心配性な方にはこの方法をおすすめしますよ。（実際私もそんなアカウントがあります。笑）
もしかして気付かれたかな…、と感じたけどこれは？
twitterのリストに関しては、非公開で作成したリストに相手の方を入れたらその後「ツイートが減った」、「鍵を付けられた」などの理由で、「リストに入れたことがバレているのでは？」と心配になることもあるようです。
確かに自分がこっそりリストに入れた後にそのようなことが起こると少々不安になりますね。
しかしながらこのようなケースは偶然、または何らかの他の理由によるものである可能性が高いです。
自分のリストの設定を確認して、非公開なら基本的には心配ないでしょう。
ただし過去にはまさかのバグも…
基本的にツイッターの非公開リストがバレるなどということはないのですが、「バグ」というのが起こる可能性は否定出来ません。
実際過去には非公開リストが公開されるバグもありました・・・。（やめて～！！）
念のためリスト名などは相手に不快感を与えないものにしておきましょうね。
非公開リストの通知についてまとめ
twitterのリスト機能は通知などの仕組みが少々分からない場合もありますよね。
基本的に非公開リストは第三者の目を気にせず活用出来ると考えて良いのではないでしょうか。
目的に合わせて使用してみて下さい。
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