twitterのマシュマロの送り方！送り主特定の可能性や鍵垢からの送信は出来る？

twitterを使用しているとマシュマロを見かけることも多いのではないでしょうか。
しかし送ったことがないと、その送り方や個人が特定出来てしまう可能性などに不安が残りませんか？
また、鍵垢からの送信は可能なのかといった点も気になります。

今回はマシュマロを送る側の視点に立って、さまざまな情報をまとめてみました。
マシュマロを送りたい相手がいるけどなんとなく踏み出せない、なんて方は１度目を通してみてはいかがでしょう？

マシュマロのシステムを理解すれば不安な気持ちはなくなると思いますよ。

twitterでのマシュマロの送り方は？誰でも送れる？

マシュマロを利用したことがない場合、そのシステムがいまいち分からないかもしれません。
まずはマシュマロがどういったものかを確認していきましょう。

マシュマロとは匿名の質問を募集できるサービスです。
「Peing-質問箱-」などが似たようなものとしてあげられますね。

しかしながらマシュマロは、誹謗中傷など悪意あるメッセージをAIがこっそり削除してくれます。
匿名であることを利用した心ないメッセージを利用者の目に届かないようにしてくれるのですね。

今までこういったものを設置している場合には、その匿名性を利用して誹謗中傷が届いてしまうかもしれないというリスクがありました。
しかしながらそのリスクを減らしてくれる人に優しいサービスというわけです。

ではそのマシュマロには、誰でもメッセージを送ることが出来るのでしょうか？
基本的には特に制限はありません。

twitter上で見かけるマシュマロには誰でもメッセージを送ることが出来ます。
マシュマロを設置している相手の方を自分がフォローしているかどうかというのは特に関係ないようです。

メッセージを送りたい方のマシュマロの画面に行き、文章を打って「おくる」というボタンを押せば送信完了です。
たったこれだけなので誰でも簡単に想いを伝えることが出来ますね。

twitterでよく見かけるマシュマロですが、これは「匿名メッセージサービス」となっています。
ですから当然メッセージの送り主が特定される、というようなことは基本的にありえません。

ただそうは言っても「本当にバレないかな？」という不安な気持ちが拭いきれない場合もあるかもしれませんね。

もし相手が自分のことを全く知らない人であるならば、バレる可能性はほぼ０と考えて良いでしょう。
自らメッセージ上で名乗りでもしない限り、まず個人が特定されることはないと思います。

逆に相手が知り合い、もしくは親しいフォロワーさんなどでしたら口調やその内容から特定される可能性も少なからずあります。
実際私もマシュマロを設置していますが、「あの人からだな」と内容から分かってしまうようなことも多いですからね。

ただ親しい場合は「別にバレても構わない」という気持ちで送っている方も多いと思いますが。

もし絶対に自分だとバレたくない場合には、口調や内容には少し配慮が必要かもしれません。
お相手にもよると思いますが、察しの良い方もいらっしゃいますからね。

基本的にマシュマロは、「匿名メッセージサービス」ですので勝手に送り主の情報が相手に伝わってしまうということはありません。
ですから「恥ずかしくてリプなどは出来ない」という方は、マシュマロの力を借りてメッセージを送ってみるのも良いかも知れませんね。

twitterに設置されているマシュマロには、鍵付きのアカウントからでもメッセージを送れるのでしょうか？
通常twitterの仕様では、自分をフォローしていない相手に鍵付きのアカウントからリプライを送っても相手の方からそれを見ることは出来ません。

しかしマシュマロは自分が鍵付きのアカウントであっても、フォローされていない相手にメッセージを送ることが出来ます。
そして当然相手の方はその内容を確認することが可能となります。

もちろん鍵付きのアカウントから、相互の方や自分をフォローしてくれている人にもメッセージは送れますよ。

マシュマロの利点として、自分が鍵付きのアカウントである以上、普段はリプライを見てもらうことが出来ない相手にもメッセージを送れるということがあげられます。
このような点は非常にありがたいですよね。

マシュマロを利用する際、自分が鍵付きのアカウントかどうかを気にする必要はありません。
ぜひこの機能を有効に使ってみて下さいね。

マシュマロを通じて相手の方にメッセージを送りたいこともありますよね。
お互いをフォローしているのかどうか、といったことや、鍵付きのアカウントであることなどは一切気にする必要はありません。

ぜひこの機能を利用して、優しいメッセージを相手の方に送ってみてはいかがでしょうか？