本ページは、プロモーションが含まれています。

クリスマス会のプレゼント交換の方法は?おすすめのやり方とは?

プレゼントを持つ子ども達
子供達が集まるクリスマス会ではプレゼント交換がよくありますよね。
この交換方法、不平不満を少なくするにはどうすれば良いのでしょうか?

出来ることなら皆が楽しめる形で行いたいものです。

そこでいくつかプレゼント交換の方法についてご紹介して見ました。
参考にしつつ楽しいクリスマス会になるよう企画して見て下さい。

スポンサーリンク

クリスマス会のプレゼント交換の方法は?どのようなものがある?

クリスマス会のプレゼント交換の方法としてはいくつか考えられます。
出来るだけ自分の持ってきたプレゼントに当たらず皆が楽しめるのが理想的ですよね。

 

定番ですが、皆で輪になってプレゼントを回し、音楽がストップしたとき持っていた物をもらうというのはありです。
曲はクリスマスにちなんだものが良いですよ。

この方法の良いところは、皆が自分の持ってきたプレゼントに当たらないように出来ることです。

誰か1人でも自分の持ってきたものになるということは、皆が自分の持ってきたものに当たるということですからね。
その場合は再びやり直せばいいだけです。

 

ただ中には大きさ等を見て、回すスピードを変える子がいたり文句を言う子が出てくる可能性もあります。
そして結構短時間で終わってしまうんですよね。

ですから100%おすすめ出来るかと言われたら微妙なところではあります。
準備としては音楽を決めて用意しておくだけなのでとても助かるのですが。

 

では他にどのようなプレゼント交換方法が考えられるのでしょう?
確認していきましょう。

クリスマス会のプレゼント交換のやり方。楽しめる方法は?

プレゼント交換の方法として、ビンゴゲームをして勝った人から順番にプレゼントを選ぶやり方があります。
ちなみにこれはビンゴに限らなくても良いですよ。
トランプのばば抜きなど比較的簡単で誰でも知っているようなゲームであれば良いかと思います。

クリスマス会のような場であれば、このようなゲームは盛り上がりますからね。

 

自分の意思でプレゼントを選ぶ場合、自分の用意したプレゼントを選ぶ子というのはほとんどいません。
ですから必然的に自分のプレゼントが当たってしまう確率は少なくなります。

スポンサーリンク

 

ただし最後まで自分のプレゼントを選んで貰えなかった子の気持ちを考えると複雑ですよね。
出来るだけそのような悲しい思いをする子がでないほうが良いです。

そんな時には大人が少し配慮してあげましょう。
考えられることはいくつかあります。

 

例えばあらかじめ中身の見えないような袋をプレゼントの数だけ用意しておきます。
これは同じデザインのものにして下さいね。

それに各々が持ってきたプレゼントをすっぽり入れてしまいます。
確率的にいえば自分のものを選んでしまう率はあがりますが、大きさ等に多少差が出るのでなんとなく自分のものかな?と思うのは避ける傾向にあると思います。

同じような見た目のものから勝った子が順番に選ぶのであれば、ほとんど運のようなものですし、最後まで自分のプレゼントが残っても悲しい思いをせずに済みます。

このようなやり方をするのであれば、事前にプレゼント交換の参加者に同じデザインの袋等配っておくのもありかもしれませんね。
当日その袋にプレゼントを入れてきてもらえばスムーズにプレゼント交換を行えます。

 

他にも来た子から順に数字の書いた紙を一枚引いてもらうというのもありです。

その番号をその子のプレゼントの番号とし、プレゼント自体は特に見せずにゲームに勝った子から好きな数字を選んでその番号のプレゼントをもらうというものです。
番号をお友達に話してしまい平等性に欠ける可能性等も考慮して、引いてもらうのは数字、選ぶ時はアルファベットなどにすると良いかもしれませんね。

例としては、

1-C
2-A
3-K

のように数字に対してランダムにアルファベットを決めておきます。
この場合だと、1番を引いた子のプレゼントはCとなりますね。

このやり方なら比較的平等にプレゼントを行き渡らせることが出来ます。
ただ自分のを避けるのが難しくなるので、もし万が一自分のが当たってしまった場合用に、予備のプレゼントを用意しておくのも手ですね。

 

参考にしてみて下さい。

クリスマスパーティーのプレゼント交換方法で考えられる手段は?

プレゼント交換は人数が多い場合であれば、グループをいくつかに分けるのもありです。

例えばですがAグループとBグループに分けたとします。

そしたらAグループの子にはBグループの子が用意したプレゼントを。
Bグループの子にはAグループの子が用意したプレゼントを渡します。

このような形でプレゼント交換をすれば自分の用意したプレゼントは絶対に当たりません。
グループ分けは公平になるようにクジなどで決めると良いですよ。

 

グループ分け後のプレゼント交換方法については音楽やビンゴ、トランプなどどのような形でも割と上手くいくと思います。
それなりに人数が集まるのであればこの方法がおすすめですよ。

 

ただ交換の際グループの人数が同じである必要があるので、もし合わない場合は大人が入るなどして調整して下さいね。

まとめ

クリスマス会のプレゼント交換は楽しいものというイメージですが、平等に公平にしようと思うとなかなか難しいものです。
出来るだけ不満が出ず、皆が楽しめるような形を目指して見て下さいね。

プレゼント交換が上手くいくよう参考にしてみて下さい。

関連記事↓
クリスマスパーティーの企画 子供も大人も楽しめる案とは?
クリスマスパーティーやデートに関する記事の一覧はこちら

スポンサーリンク


コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました