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五山の送り火は雨の場合どうなる?京都へ行く前に雨天決行か知っておこう!


京都の五山の送り火といえば有名ですよね。
遠くから見に行かれる方も多いのではないでしょうか?

しかしこの五山の送り火、火を使う行事ということもあって雨の場合どうなるのか気になりますよね。
遠くから京都まで行くのでしたらその辺は把握しておきたいところです。

ですから過去の例を確認しながら、中止等になる可能性はあるのか?また、その場合基準はどのくらいなのか?確認していきましょう。
事前に情報を把握してから計画を立てることで、無駄足にならないようにしましょう。

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五山の送り火は雨の日でも行われるのか?

五山の送り火は雨の日でも行われるのでしょうか?

基本的に五山の送り火が中止になることはありません。
というのも五山の送り火というのはお盆の宗教行事なんですよね。
ですからそんな簡単に中止には出来ませんし、毎年8月16日に行われています。

多少雨により悪天候な時もありますが毎年行われてきました。
このことからも五山の送り火に関してはよほどのことがない限り雨天決行だと思っていて問題ないでしょう。

 

ただ過去には順延になった例もあります。
その時はどのような状況だったのでしょうか?
参考までに確認しておきましょう。

大文字の送り火は雨天決行される?順延されたことは?

京都の五山の送り火は中止ということはないでしょうが、順延の可能性がないとは言い切れません。
当然ながら火を燃やす行事ということもあり、雨天時の決行は大変です。

 

過去の例を見てみると、1963年に京都と大津にかけて集中豪雨が降り、大文字のみ翌日に順延されました。
ちなみにこの時他の四山は予定通り決行されています。

しかしこの順延も40年以上も前のことですし、これ以降毎年決行されていることから見ても、中止の可能性は低いでしょうね。
かなりの確率で16日に決行されるものと考えて良いでしょう。

 

台風の直撃などよほどのことがない限り16日に決行されるものとして考えても問題ないのではないでしょうか。

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京都に五山の送り火を見に行く時考えるべきことは?


京都に五山の送り火を見にいく場合、高確率で16日に決行されると考えて問題ないでしょう。
遠くからの観光であれば尚更中止や順延はとても気になることですよね。

ただ決行されるにしても、もしかしたら天候によって多少の時間の遅延はあるかもしれません。

 

もし公共交通機関をお使いでしたら、そちらのほうを気にされておいたほうが良いかもしれませんね。
見物スポットによっては大変人も多いですし、渋滞や人混みが予想されます。

予定通りの点火時間だったとしても午後8時からと遅めですし、万が一時間に遅れが生じた場合公共交通機関も限られてきます。
人混みにより電車やバスを数本見送る、慣れない場所での夜道など不安な点は多々ありますよね。

 

宿泊施設等への帰宅手段などは、念のためいくつか検討されておくことをおすすめしますよ。
しっかり計画を立てて、五山の送り火を見に行かれてはいかがでしょうか。

まとめ

五山の送り火は火を使う行事ですから雨天時の決行は気になるところです。
ですがそこまで心配せずとも滅多なことでは中止や順延にはなりません。

ですから都合が合うようでしたらぜひ一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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