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防災の日には非常食のチェックを!防災リュックに入れる食料のおすすめは?


防災の日をきっかけに防災リュックの準備をする方も多いと思います。
しかしながら用意し始めると意外と悩んでしまうのが食料に関してです。

一体防災リュックにはどのような非常食を詰めると良いのでしょうか?
非常食といってもさまざまなものがありますし、迷ってしまいますよね。

そこで今回は防災リュックに詰める非常食の選び方についてまとめてみました。
おすすめなもの等紹介していますので悩んでいる方は参考にしてみて下さいね。

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防災の日の非常食として適しているのはどのようなものなのか?

防災リュックにはどのような食料を入れると良いのでしょうか?
まず選び方の参考として、どのような条件のものを選ぶと良いのか確認していきましょう。

 

非常食として最もおすすめなのは水や熱を必要としないものです。
災害時に電気やガスが使えるとは限りませんし、水も貴重なものである可能性は高いですよね。
このような理由から出来るだけそのまま食べられるものがベストでしょう。

後は高カロリーですぐにエネルギーになるものもあると良いですね。
量が少なくても高カロリーなものは、生き延びるということを考えれば非常に優秀なものですよね。

 

その他にも水だけで化学反応を利用し加熱出来るものもありますからそういうものを入れるのも良いと思います。
状況によるとは思いますが、冷たいものだけではなく暖かいものも食べられるのであればそのほうが良いですからね。

防災リュックに詰める食料でおすすめなのは何?

では具体的にどういうものが非常食として挙げられるのでしょう?

水も熱も要らないものとしては、カロリーメイトスニッカーズなどが優秀です。
高カロリーでエネルギーになるという点からも入れておいて良いでしょう。
他にもキャンディーやチョコレートはすぐに食べられるので入れておくと良いですよ。

これらは防災用の非常食と違い、いつでもスーパー等で簡単に手に入れられるので準備しやすいですしね。

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しかしながらこれだけではやはり心もとないですし、本当に一時的にしのぐ場合にしか適していません。
ですから真空パックのお粥や雑炊を入れておきましょう。
温めずにそのまま食べられるので非常食としては大変おすすめです。

セットで缶詰類もあるといいですね。
この時、缶切りを使わずとも開けられるプルトップ缶のものを選びましょうね。
いざ食べようという時に開けられないのでは本末転倒ですから。

 

後は賞味期限の長さで言えばやはりカンパンを入れておくのが良いかと思います。
製造日から5年と長く、万が一防災リュックの中身を定期的に確認していなかった場合でも賞味期限切れで食べられないという心配が少ないです。

 

水が不足していることや、停電等で電気またはガスが使えないことを想定して、まずは水が不要で温めずに食べられるものを優先して用意しましょう。

防災リュックに入れる非常食で優秀なものは?

最優先で入れておくのは水も熱も不要で食べられるものが良いと思いますが、もし余裕がありそうならその他にも非常食として優秀なものはありますし、それらも入れておくと良いかもしれません。

 

例えば水だけで化学反応を利用し加熱出来るものを入れておけば暖かい食べ物を口にすることが出来ますよね。
冬場なんかであれば、暖かい食べ物を食べられるというのはとてもありがたい話です。

もしくはアルファ米といって、水やお湯を注ぐだけで簡単に出来るご飯なんかもあります。
お菓子類よりお腹が満たされますし、こういったものを入れておいても良いと思いますよ。

フリーズドライ食品も賞味期限が長いですし、水またはお湯に浸すだけで食べられるので検討してみても良いのではないかと思います。

まとめ

防災リュックに入れておく食料はいざというとても重要な役目を果たします。
近年では非常食もたくさん販売されているので選ぶのが難しいですよね。

出来るだけどのような状況でも食べることが出来るものを選んでおくと安心ですよ。
準備する際の参考にしてみて下さいね。

 

関連記事→防災リュックには何を入れれば良いのか?

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