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義実家への帰省が嫌!GWに拒否するのはあり?行きたくない時はどうする?


義実家への帰省が嫌だというお嫁さんも多いですよね。
しかしGWに旦那が義実家への帰省を持ちかけてくることもあると思います。

このような場合拒否しても良いのでしょうか?
正月やお盆はともかく、ゴールデンウィークまで?と感じる人もいると思います。

出来るだけ波風立てずに回避出来たら嬉しいですよね。
万が一行くことになっても憂鬱な気持ちを少しでも軽減していきたいものです。

旦那の提案に頭を抱えている方は、良かったら目を通して見て下さい。
義実家への帰省を提案されたときの対応についてまとめてみました。

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義実家への帰省が嫌!嫁として断るのはありなの?

義実家への帰省が嫌な場合、嫁としては断っても良いのでしょうか?
なんとなく断りづらく、嫌でも旦那には伝えられない人も多いでしょう。

しかし義実家へ行くのは嫁の義務というわけではありませんので、当然断る権利はあります。
年に1回も顔を見せないというのでしたら少し話は変わってきますが、お正月やお盆などに顔見せしているのならGWくらいは断っても良いものと思います。
年間通しての義実家との交流頻度を考えてみて、0でないのであれば、無理に行かなくても良いのではないでしょうか?

 

とはいえ、義実家が嫌なの!とは正直夫に言いにくいですよね。
夫婦の関係にヒビが入り兼ねません。
何か言い伝え方はないものかと思案しますよね。

 

ゴールデンウィークでしたら、「義実家が嫌」ではなく「夫婦の時間を大切にしたい」という方向で話をしてみるのが良いかと。
旦那だって自分の奥さんに両親のことを拒否されるのはあまりいい気がしないでしょう。
でしたら旦那に甘える形で、せっかくのGWだから家族旅行なんかに行きたいな、などと提案してみてはどうでしょうか?

別に旅行とまで行かなくても良いのですが、「夫婦水入らずで」「子ども達も連れて思いで作りに」、せっかくの連休を利用したいと伝えてみることに意味があります。
義両親が嫌なわけではない、しかし、ゴールデンウィークくらいは家族の思い出作りにあてても良いのではないだろうか?という提案ですね。

 

お正月などは義両親との関係を優先する、ゴールデンウィークは夫婦の時間を優先する、など決めてみるのもありだと思います。
全ての長期休みを義両親にあてるのが当たり前になってしまうと、お嫁さんの立場としては中々しんどいものがありますよ。

一度気持ちを伝え、話し合ってみても良いと思います。

義実家への帰省を拒否したい!旦那が反対する時はどうする?

義実家への帰省を拒否すると、旦那が怒ったり反対してくることがあると思います。
しかしそのような展開になっても行きたくない気持ちが強く、上手くお互いが納得いく落としどころが見つからないこともあるでしょう。

夫婦としてやっていく以上、お互いの意思をそれなりに尊重し合うのは大事です。
ですからまず一方的な意見の押し付け合いにならないように注意しましょう。

 

義実家への帰省を旦那が求めて来る場合、逆の場合でも旦那は応じてくれるのか、というのは1つ考えてみても良いと思います。
「旦那が実家に帰りたい」ように、「私も実家に帰りたい」と伝えてみるのもありですね。
どちらの実家にも一緒に帰省するというならこれは平等な感じもします。

旦那が自分の実家へは行きたいというのにこちらの実家へ行くのは拒否するというのなら、それは十分反論する余地があります
「妻として旦那を立てるべき」などと言いますが、ご両親を思う気持ちに男性も女性もありませんからね。

世の中「お互いの実家にそれぞれ帰省する」選択肢をとる夫婦だっています。
あまりに一方的に義実家へ一緒に帰省することを求められるなら、そういった選択肢を視野に入れるのもありではないでしょうか?

 

また、自分の中で「義実家の何が嫌か?」を一度しっかり確かめましょう。
義実家へ行くことになったとしても「一番嫌なこと」さえ回避出来ればストレスはだいぶ軽減されます。

例えば「泊まる」のが嫌な場合。
気を遣うなどの理由で義実家へ泊まることが苦痛なお嫁さんは多いです。
このような場合、日帰りホテルなどを選択することも可能ですよね。

旦那にとって実家は居心地が良いかもしれませんが、妻にとってはそうとは限りません。
ゴールデンウィークなので、帰省とはいえ旅行気分で宿を予約するというのもありですよね。

 

義両親と過ごす時間が苦手な場合は、旦那に常に一緒に居てくれるよう約束しておくのも良いと思います。
実家ということで気が緩むのか、嫁を放置して自分はひたすらダラダラ自由にしたり、どこかに出かけて席を外す旦那さんもいますよね。
妻が出来るだけ過ごしやすいように配慮してくれる気配りを旦那に求めるのはありだと思いますよ。

 

ただ一番厳しいのは衛生面などで生理的に受け付けない、まず家に足を踏み入れるのが嫌なケースです。
私もやや潔癖なところがあるのでこの気持ちは非常によく分かります。

このような場合、個人的には「外で会う」ことを提案するのがおすすめです。
外食に招待することなどを旦那に提案してみてはどうでしょうか?

義実家にお邪魔すると義両親もいろいろ負担になってしまう。だからGWくらい外食に誘ってみるのもいいんじゃない?
相手への気遣いもある提案ですので悪くはないと思います。

旦那の意思を汲んで義両親への顔見せはできるわけですし、このようなところを妥協点としてみても良いのではないでしょうか。

 

義実家への帰省を嫌がると、どうしても旦那と対立したり喧嘩になったりすることがあります。
逆の立場だったらどうなのか、また、どうしても譲れない点はどこなのか、冷静に判断しお互いの妥協点をさぐっていきましょう。

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GWに帰省したくない!義実家に行くのは当たり前なのか?

GWに帰省したくないと感じる方も多いと思いますが、そもそもゴールデンウィークに義実家へ行くのは当たり前なのでしょうか?
なんだか旦那に言われて当然のように感じている人もいると思いますが、これは別に当たり前じゃないです。

ぜんっぜん当たり前じゃないですよ!!(大声)

そもそも義実家を嫌厭するお嫁さんというのは非常に多いのです。
旦那のことは好きで結婚したけれど、そのご両親と合う合わないはまた別の話ですからね。

 

これは地域性などもあるので一概に言えませんが、義実家への顔出しはそんなに頻繁じゃないのはよくあることです。
むしろ年に1回会っていれば十分でしょう?と考える人も少なくありません。

一般的にお正月、次いでお盆などに義実家への帰省を考える人が多いと思います。
新年の挨拶やお墓参りなど、日本人が大切にする文化の関係もあるのでしょうね。

ゴールデンウィークというのは確かに連休ではあるのですが、特別実家に顔を出さなければいけない「何かというのはないですよね。
ですからそれを「夫婦の時間」として使う家庭は別に珍しくないのです。

 

育ってきた環境の差があると思うので、義実家への帰省をすべて否定することは出来ません。
顔を見せることが親孝行だと考えるのも素敵なことです。

しかし夫婦である以上、お互いが許容できる範囲の親孝行を認めていくのも大事ですよね。
相手に過度の押し付けをする行為は、夫婦であっても憚られるべきではないでしょうか。

お互いの意思を尊重する優しさを、夫婦間で大切に出来ると良いですね。

ゴールデンウィークの義実家への帰省まとめ

ゴールデンウィークのような長期休みは、実家への帰省を選択肢にいれる人もよくいます。
しかし同じ帰省でも、既婚者と独身者では全然違いますよね。

結婚している以上今の家庭を大事にし、お互いが納得行くGWの使い方をすべきではないでしょうか?
悩んでいるお嫁さんも多いと思いますが、まずは旦那さんと話し合ってみるのが大事だと思いますよ。

良かったらこちらも参考にしてください
帰省って夫だけではダメなのかな?良い断り方はないか悩んだら

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